緑川ゆき

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本

夏目友人帳 20 花とゆめコミックス

緑川ゆき

評価 : 5.0
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基本情報

ジャンル
：
コミック
ISBN/カタログNo
：
ISBN 13 : 9784592193708
ISBN 10 : 4592193709
フォーマット
：
本
出版社
：
白泉社
発売日
：
2016年04月05日
発売国
：
日本
シリーズ
:
夏目友人帳, ヒューマンドラマ(漫画), アニメ化作品
追加情報
:
１９２ｐ；18

内容詳細

ある日、壺に頭がはまってしまった妖怪に出会った夏目。その妖怪・つきひぐいは壺を取ってくれたお礼にと夏目を子供の姿に若返らせてしまう！　若返りとともに記憶まであやふやになった夏目はニャンコ先生のことも思い出せなくなってしまい…？　あやかし契約奇談第20巻!!

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助けた妖にお礼として若返らせられてしまっ...

投稿日：2021/06/20 (日)

助けた妖にお礼として若返らせられてしまって子供になった夏目が出てきます。子供になった夏目は今の記憶もなくしてしまっているのでニャンコ先生たちのことも忘れているのですが、そんな夏目に対するタキや田沼の優しさが素敵です。他には妖に仕える妖の優しい気持ちにうるっと来たり読み応えのある巻でした。

yukiringo さん | 不明 | 不明

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ちいこ さん

    読了日：2016/04/05

    どのお話もよかったぁ…。箱庭のお話読みながら泣いてしまった。

  • 響霞 さん

    読了日：2016/04/06

    小さな夏目にキュンキュンでした。 夏目は物語が進んでも面白いです。 どうなっていくのか見守りたいです。

  • 黒瀬 木綿希(ゆうき) さん

    此度もトラブルに巻き込まれ過ぎな夏目。お礼と称して妖に有無を言わさず若返らされたり、名取さんの仕事を手伝ったりと飽きることのない日々。四つ面塚としだ姫のエピソードは夏目友人帳らしさが前面に押し出されているほっこり温かく、少し切ないお話。しだ姫が見せた感謝と慈愛に満ち溢れた表情は妖の見える夏目が羨ましく感じることだろう。

  • ゆんこ姐さん@文豪かぶれなう さん

    読了日：2016/04/12

    記念すべき20巻にしてはあまり動きなかったなー。初っ端からショタ夏目。子供ながらに周りとの関わり方を意識しまくってるのが不憫だなあ。でも今はいい人たちに囲まれてよかったよかった。それにしても他はややマンネリ気味？名取さんがどこまで友人帳について興味もって調べてるのか…。そのうちどん！と展開が変わりそう。

  • ネムコ さん

    読了日：2016/04/07

    マンネリが心地よい。アニメも五期が制作決定！とのことで、それも楽しみ。お話を考えるのも大変ですよね。夏目レイ子の旦那さんのお話も読みたいな。元祓い屋の依島氏は再登場しそう。

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緑川ゆき

1998年、『珈琲ひらり』にてデビュー。 代表作に『あかく咲く声』『緋色の椅子』『夏目友人帳』など。

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