40代からの仕事術 会社人生を後悔しない

石山恒貴

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784478104217
ISBN 10 : 4478104212
フォーマット
出版社
発行年月
2018年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
301p;19

内容詳細

「42.5歳の壁」の正体とは?出世するほど「居場所」がなくなる!?定年前後の「上昇気流」を味方にする…「これでよかった」と思えるこれからできる22のこと。ベテラン社員4700人を“科学”したあまりにリアルな処方箋!「キャリアの霧」がパッと晴れる!リフレクション・シート付。

目次 : 0 ミドル・シニアの憂鬱(42・5歳からの停滞感を「自分だけのせい」にしない/ 50代にやってくる「最大の谷」に備える ほか)/ 1 まずやってみる(動けないときこそ、踏み込んだ「情報収集」を/ 「横並び文化」の外に出て、「キャリアの霧」を晴らす ほか)/ 2 仕事を意味づける(「社内の誰に役立つか」という視点で考える/ 「社内の論理」から離れ、仕事を見つめ直す ほか)/ 3 年下とうまくやる(誰に対しても「さんづけ&敬語」を徹底する/ 「徹底してたてつく絶対的な味方」になる ほか)/ 4 居場所をつくる(「解決策」ではなく、「解決できる人」を手渡す/ 「壁打ちの壁」に徹して、「相談され上手」になる ほか)/ 5 学びを活かす(「知る」で終わらせず、「やる」に変換する/ 「心地よい空間」の外へ何度も「越境」する ほか)/ 6 「リアル」を見通す(ポストオフ経験の「リアル」を予見しておく/ 再びプレーヤーとして輝くための「助走」をつける ほか)

【著者紹介】
石山恒貴 : 法政大学大学院政策創造研究科教授。一橋大学社会学部卒業、産業能率大学大学院経営情報学研究科経営情報学専攻修士課程修了、法政大学大学院政策創造研究科政策創造専攻博士後期課程修了、博士(政策学)。一橋大学卒業後、NEC、GE、米系ライフサイエンス会社を経て、現職。「越境的学習」「キャリア開発」「人的資源管理」などが研究領域。人材育成学会理事、フリーランス協会アドバイザリーボード、早稲田大学大学総合研究センター招聘研究員、NPOキャリア権推進ネットワーク授業開発委員長、一般社団法人ソーシャリスト21st理事、一般社団法人全国産業人能力開発団体連合会特別会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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  • よっち さん

    なぜ企業で働く人は、ミドル・シニア期(40〜60代)に入ると、言い知れぬ停滞感を抱くのか?4700人の大規模リサーチで科学のメスを入れた一冊。思うようなキャリアが描けないと気づく40代半ばと、ピークアウトする50代に2つの谷があって、そういう時こそまずやってみて、仕事の意義を再定義したり年下との上手い付き合い方を意識し、居場所を作りつつ学んだことを実践に活かすようにする。漫然と日々を過ごすのではなく、先を見据えて自分がどうすべきか考えることが重要ということですね。客観的に振り返るための参考になりました。

  • ポップ430 さん

    まさに行動を考えさせる本。 定期的にやる気と行動起こしたい時に役立ちそう。

  • 黒頭巾ちゃん さん

    ▼「さん」付けでよぶ▼経営者目線で今の仕事をみる▼社内研修では何かひとつでも掴んで現場にいかす▼質問されたら的確な答えをする。傾聴する▼社内人脈のハブとなる▼いずれポストはなくなるので、社外で居場所を作る

  • ひのじ さん

    衝撃のまえがき。雇用体系の無慈悲な真実、年功逆転やポストオフ。それらが絶対に起こる前提で、個人ができることを冷静に統計分析する。PEDAL行動の大半は出来ていたが、淡い期待を否定する断言が何よりのメッセージ。それは諦念ではない。

  • ざっきー さん

    表題を額面通りに受け取ると現状、関係のない内容になるかもしれないが、参考にはなるだろうと思い読書。同じ仕事を長年続けると鬱屈が溜まるのは当然の話。その仕事に対する再検証を行う。部下もしくは年下が増えているので、その人たちを大切にする。段々と近づいている定年についての捉え方。などなど。確かに40代に向けて書いています。

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人物・団体紹介

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石山恒貴

1964年新潟県生まれ。法政大学大学院政策創造研究科教授。博士(政策学)。NEC、GE、ライフサイエンス会社を経て現職。越境的学習、キャリア形成、人的資源管理等を研究。日本労務学会副会長、人材育成学会常任理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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