常識を破る抗癌剤　驚異の新薬ヨシキソール

目次 : 日本人が発見したヒノキチオール/ 神聖な木曽ヒノキ/ 木曽ヒノキからヒノキチオールが抽出？/ 「ＭＲＳＡが死滅した！」ヨシキソールの発見/ １００万個を超えるヨシキソール類/ コンピューターで無数の薬が生まれる/ 難治な白癬菌の治療薬/ Ｏ‐１５７の毒素を阻止する/ ヨシキソールがエイズの特効薬になる/ Ｃ型肝炎ウイルスに効果があるか〔ほか〕

【著者紹介】
矢作徹 : １９７５年防衛大学校応用物理学科卒。１９８３年東京大学国史学科卒。１９９３年信州大学医学部卒。１９９９年スタンフォード大学留学。医療法人メディカルドラフト会理事長。特許・実用新案―エキシマレーザー・セントラルアイランド防止装置、エキシマレーザー用眼球固定器具、近視防止メガネ、ＹＤＣＴ：矢作式ダイレクトカニュレーション・トノメーター、ＩＰＫ：イントラ実質層ポケット形成術（米国技術特許）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

矢作徹

１９５３年、北海道生まれ。札幌北高校卒業後、防衛大学校、東京大学、信州大学を卒業。防衛大学校で応用物理学専攻。自衛官に任官するも負傷により退官。東京大学在学中にメディカルドラフト会の前身となる医療互助会設立。スタンフォード大学に留学し眼科ＢＳ過程修了。１９９３年錦糸眼科、１９９５年医療法人社団メディ

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