国やぶれてもことばあり 田中克彦セレクション

田中克彦

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784787718228
ISBN 10 : 4787718223
フォーマット
出版社
発行年月
2018年05月
日本
追加情報
:
497p;20

内容詳細

日本語を維持しているのは、ことばの物知りや達人ではない。日々、このことばなしではやって行けない大多数の人たちなのだ!言語学者・田中克彦の1963年〜1998年の35年間の軌跡をたどる。

目次 : 第1部 一九六〇年代〜一九七〇年代(日本語を考える/ 戦後日本における言語学の状況/ 言語観の再検討を ほか)/ 第2部 一九八〇年代(言語批判の視点―『国語の将来』『国語史』『標準語と方言』その他/ 国語愛と教育のことば/ 支配の装置としての学術語―社会科学用語のジャルゴン性を撃つ ほか)/ 第3部 クレオールと多言語主義(ピジン、クレオールが語る言語の本質/ 書くことは自由か/ “講演録”ことばとエコロジー ほか)

【著者紹介】
田中克彦 : 1934年兵庫県生まれ。東京外国語大学モンゴル語学科、一橋大学大学院社会学研究科、ボン大学哲学部・中央アジア言語文化研究所(フンボルト財団給費)でモンゴル学・言語学・民族学を学ぶ。一橋大学名誉教授。社会学博士。モンゴル国立大学名誉博士。2009年モンゴル国北極星勲章受章(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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人物・団体紹介

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田中克彦

1934年兵庫県生まれ。東京外国語大学モンゴル語科、一橋大学大学院社会学研究科、ボン大学哲学部にて、モンゴル語、言語学、民族学、文献学を学ぶ。現在、一橋大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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