獣神サンダー・ライガー自伝 完結編 新日本プロレスブックス

獣神サンダーライガー

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784781618616
ISBN 10 : 4781618618
フォーマット
発行年月
2020年03月
日本
追加情報
:
294p;19

内容詳細

獣神伝説、ここに完結! 2020年の東京ドーム大会にて引退する「世界の獣神」の自伝、第3弾。ラスト1年の引退ロード振り返り、引退後スペシャルロングインタビュー、縁の深いプロレスラーとの特別対談、完全年表など。

【著者紹介】
獣神サンダーライガー : 1989年4月24日、東京ドームでの小林邦昭戦で獣神ライガーとしてデビュー。5月25日、馳浩を下して第9代IWGPジュニアヘビー級王座を初奪取。以降、同王座には歴代最多となる11度の戴冠を誇る。そのほか、IWGPシュニアタッグ(戴冠6回)やジュニア8冠王座、GHCジュニアヘビー級王座など、国内外の団体問わず数多くのベルトを獲得。『BEST OF THE SUPER Jr.』では2度の優勝を飾る(94年、01年)。94年4月16日には他団体を巻き込んだオールスター戦『SUPER J‐CUP』を成功に導き、プロデューサーとしての手腕も発揮。“世界の獣神”として唯一無二の地位を確立。2020年1月4日&5日の東京ドーム2連戦で現役生活の幕を閉じた。得意技はロメロ・スペシャル、垂直落下式ブレーンバスター、掌底、ライガーボム、空中胴締め落とし。170cm、95kg(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Y2K☮ さん

    引退後も彼が道場にいれば新日本は安泰。若手からしたら有り難いのと面倒臭いのと半々だと思うが、その面倒臭さ理不尽への対処法を身に付けるのは社会人にとって有益。しかもライガーさんは激怒した5秒後には忘れるから後を引かないし、一人前になれば先輩後輩関係無くフラットに接してくれる。ヒロムのインタビュー、タナや佐野さんとの対談も良かったがやはり藤波さんは別格。LEONAが気になる。プロレスどうするの。本気なのか仕方なくなのかバイト感覚なのか。夢が叶ってるんならもっと弾けようよ。ともあれ元気もらいました。ありがとう!

  • 緋莢 さん

    2017年に上下巻で刊行された自伝の続編。2020年1月4、5日に東京ドームで行われた引退試合と、6日に行われた引退セレモニーまでが語られており、さらに5日に対戦した高橋ヒロムのインタビュー、棚橋弘至、佐野直喜、藤波辰爾との対談が収録されています。冒頭のカラーページから読み応えがあり、特に主要タイトル歴でのトップ・オブ・ザ・スーパージュニア(1回目)のクリス・ベノワとエディ・ゲレロの若き日の姿に、あぁ…なりました(続く

  • 佐藤光弘 さん

    「プロレス王」鈴木みのるが、獣神の引退に待ったをかける。 両国国技館。死力を尽くした闘いの軍配は鈴木に上がった。 大の字になって、立ち上あがれないライガー。 憮然とした表情で、椅子を振る上げ再び襲いかかろうとした鈴木は、その椅子を投げ捨てる。 そして、正座をして、静かに座例。 両国が泣いていた。 放送席が泣いていた。 ライブやオンデマンドで見ていた日本中、世界中のファンが泣いていた。 「鈴木には本当に感謝してますし、『ありがとな』の一言がすべてです」 世界の獣神伝悦は永遠に。

  • 甘栗 さん

    ライガー終盤。ラストマッチへ向けて、上下巻からの補完的な感じ。そのためか、約半分がとこは、ヒロムのインタビューに、ライガーと棚橋、佐野、藤波のインタビュー三本勝負。これはこれで、見所はあるけど、本編でも触れられてたエピソードがあったりでちょっと、水増し感も。それにしても、ライガーの影響力の大きさと、慕われ具合、が良くわかる。まさしくレジェンドというにふさわしい。「スゲーッ!」

  • hori-chan さん

    ジュニアヘビー級のプロレスラーにおいては、レジェンドもレジェンド、おおレジェンド。何よりも団体の垣根を超えて繋がり、ジュニアヘビーのジャンルを大きくしたというのが素晴らしいことだと思う。レスラーとしても、シューティングスタープレス・雪崩式フランケンシュタイナー、破壊力抜群の掌底など、パワーとテクニックを兼ね備えた、もの凄いレスラーでした。

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獣神サンダーライガー

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