牧野由依
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牧野由依 レビュー一覧

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商品ユーザーレビュー

13件
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  • 表題曲「スケッチブックを持ったまま」は、ピアノの弾...

    投稿日:2021/07/17

    表題曲「スケッチブックを持ったまま」は、ピアノの弾き語りヴァージョンがアルバムに収録されていますが、本作は弦や管も加わったシングル・ヴァージョンの贅沢なアレンジです。歌も各楽器の音色も実に柔らかく、甘美なひと時を楽しむことができますよ。

    PeliReli さん

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  • 2曲ともミニアルバム「WILL」に収録されているからシ...

    投稿日:2021/05/01

    2曲ともミニアルバム「WILL」に収録されているからシングルは要らない、と思ったら大間違い! アレンジが全く異なります。「Reset」はまるで別の曲のように聴こえ、それぞれに良さがあります。「Colors of Happiness」は、個人的にはこちらのシングル・バージョンが好きですね。

    PeliReli さん

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  • 声にできること。 アルバムの中でそれを色んな形で示...

    投稿日:2018/04/15

    声にできること。 アルバムの中でそれを色んな形で示してくれている。 まず驚きは「Rsest -A Cappella Version-」だ。 原曲はアップテンポで明るい印象の楽曲だったのだが、このA Cappella Versionはその名の通りアカペラというだけでなく、何重にも歌声を重ねて深みと広がりを持った仕上がりになっている。 声だけでこんなことができるのかと驚いたかと思えば、続く「song for you」は真っ直ぐなポップソングでまた別の意味で驚かされた。 ここまでストレートな楽曲は牧野さんの中では珍しいからだ。 岡本真夜さん作詞作曲のこの楽曲は少し懐かしいメロディの良さと、声を歌にして届けるという原点への気持ちと希望を綴った歌詞がとても印象的。 その楽曲の世界に合わせるように歌声も柔らかく言葉を飾らずに届けようとしているのも心地良く、聴いていると心が温かくなってくるようだ。 この優しく歌い上げるという点に関しては、「それはきっとボクらしく生きる勇気」にも通じるものがある。 またそれとは方向性が異なる楽曲がこのアルバムには存在する。 「Colors of Happiness -Rainbow Mix-」と「ハウリング」の2曲だ。 「Colors of Happiness」は元々混沌とした世界観が印象的な静かで壮大な楽曲だったが、MixでEDMな仕上がりになったことで、近未来感と疾走感が渦巻く未体験な世界観が広がる。 それでいながら歌声は非常に真っ直ぐに芯が通っていて、その混沌とした世界観の中で不思議な存在感があるのが一つ聴きどころ。 「ハウリング」も同じくEDM調。 心地良く聴ける楽曲だが、よく聴くと音の構成や進行が複雑に絡んでいて、非常に聴き応えがある。 タイトルの「ハウリング」は割りと悪い意味で使われることが多い気もするが、ここでは歌声の形で届けたものが徐々に広がっていく様子を”ハウリング”と表現していて、歌うことへ前向きな姿勢が歌声と楽曲の雰囲気から広がるように伝わってくる。 最後にこの楽曲があることでアルバムとしての余韻を持たせることができているだけでなく、また最初から聴いてみたいと思わせる力を持っているのも大きい。 半年の活動休止を経てリリースされたミニアルバム。 声を届けるという原点に向き合うことで新たな可能性を魅せた一枚だ。

    micarosu さん

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  • 今年2017年4〜9月まで放映された「サクラダリセット」...

    投稿日:2017/09/17

    今年2017年4〜9月まで放映された「サクラダリセット」(全24話) の前半第12話までのOP曲「Reset」 と 後半第13話以降のED曲「Colors of Happiness」 と、 その夫々の「TVサイズ」 を収録したシングルCDと「Reset」のMVとメイキング映像とを収録したDVD のセット盤。 とりあえず、「サクラダリセット」がそこそこ面白く、 牧野由依の歌声が、そこそこ、心に響くいい感じだったので、 買ってもいいかな… と思って確認してみたら、前半のOP曲と後半のED曲とが別々のCDじゃなく、 1枚のシングルCDに収まっているっていうのも、 貧乏人には有難い仕様だな、ってことで、注文して入手し、 早速、じっくりと聴いてみて… 先ず表題曲の「Reset」 は…最初、歌詞カードとか見ずに、耳でだけ10数回聴いてから、 MVを視て、それから、歌詞カードを開いて、 歌詞を見ながら改めて、聴いてみたら…何故か、歌詞よりも、 一番最初に、Piano:牧野由依、って記載されてるのが目に入って、 おぉ、凄いな… と思ったり…っていうか、直前にMVを視た際に、 ほんの1瞬程度のカットだけど、ピアノを弾いている光景も映っていて、 そのカットはカメラアングル的には、鍵盤部分は見えないアレだったんだけど、 でも、そんな短いカットのソレでも、 何だか堂に入った感じっていうか、弾いている振りっていうのとは違う、 そういう印象を受けていたから…っていうのもあってか、 その記載を見て、本当に、この曲のピアノは牧野由依本人が演奏してるんだ、 と知って、納得すると同時に、 へぇ、凄いんだな、歌声だけでなく演奏も…才能あるんだな… と感心したり。 カップリング曲の「Colors of Happiness」 は…今度は、作詞:牧野由依、となってたんで、また、へぇ、 と思ったり… ただ、この曲中にもピアノ音が入っているけれど、 こっちの曲ではピアノの演奏は担当してないっぽい。とりあえず、 フルコーラスのとTVサイズのとを聴いて… TVサイズのは、 1番の歌詞とメロディで、最後の1フレーズだけ2番の最後の部分の歌詞、 になってるんだな…と分かったり。 その、「Reset」のほうのTVサイズは、単純に1番のみ、という形の1分半、 だったんで…色々と考えて、その辺の編曲の微調整を、 やっているんだろうな…と。 …このCDの「Reset」と「Colors of Happiness」… どちらも印象深いいい曲なんだけど、 やっぱ、両曲を聴いてみて素朴に思うのは、 何故、この2曲を、これだけ歌っていて、ピアノも弾き、作詞もしていて… 相麻菫役じゃなかったんだろう? と。 今、現時点で、最終回を視終わっているんだけど… 悠木碧の演じる相麻菫は、よかったけど、 このCDの2曲、特に、「Colors of Happiness」のほうは、 あのED映像とかを視ても、相麻菫視点の胸中をイメージする曲なわけで、 かつ、それが、しっかりと心に響く歌声だったりするわけで… だったら、牧野由依が相麻菫役でよかったのでは? と。 まぁ逆に、そこを敢えて、この2曲とは違う印象のキャラである村瀬陽香 の役を本編中では演じている、ってことで、 声優としての牧野由依の演技の幅の広さも楽しめる、 と考えれば、ソレはソレで、視る楽しみの幅が広がるってことで、 面白い配役なのかも、知れないけれど… どっちにしても自分は制作関係者じゃないから、どういう経緯と意図で、 実際の配役が決定されたのかは、知りようもないんで。 さて… 「Reset」のMVとメイキング映像のDVDは、 トータルの分数は14分58秒…実質の中身は正味14分40秒くらい… MVが4分50秒弱、メイキングが約10分、 という感じ… とりあえず、MVは、曲の最後のところのシーン、 視ていて、自分もうるうるって涙が出そうになったんで、 …あと、その直前の、高校時代の図書室での光景で、 一緒に勉強する彼のほうを、愛おしそうに見る表情も、いい表情だったな、 と印象深かったり…そういう意味では、 視た甲斐はあったな、という満足度の高い印象… メイキング映像は、 その、4分50秒弱のMVを作る為に、 撮影1日目は群馬県で、2日目は都内で、とか丸2日間かけて、 っていう様子が興味深く視れて、 かつ、映像では映らないけれど、その撮影の前には、 企画し構想を立てて、色々と準備して…っていう部分が何日もあっただろうし、 撮影終了後には、編集や仕上げの仕事等がなされて完成、 ってことなんだろうから、 色々と大変だなぁ、と思ったり…。 ただ、1つ気になったのは、 再生時に、メニュー画面を用意して、 MVのみ再生、メイキング映像のみ再生、連続再生、とか… そういうのを選択出来る配慮くらいは、 あってもよかったんじゃ、ないのかな…って正直思ったり… 再生して、最後まで行ったら、14分58秒のとこで、 画面真っ暗なまま、止まって終了とか… そこはちょっと、簡易メニュー画面を表示するとか…すればいいのに… その辺は、手抜きと言うか手落ちと言うか… 若干残念かな… まぁ、メインのMVは、うるうるって涙が出そうになるほどに、 よかったんで、基本的には満足なんだけど、 付属DVDとしての1つのパッケージとしては総合的な観点からは、 少し配慮が足りず、勿体無かったかな、と。 …そんなこんなで、このCDの曲を聴いて、DVDのMV等を視て… 牧野由依名義でのCDを買ったのは今回が初めてだったんだけど、その、 これまでの声優としてのイメージは、 フランチェスカとか、「プリパラ」の黒須あろまのイメージが強かったり、 あとこの7〜9月の時期では「恋と嘘」の真田莉々奈も印象深いし… という中で、この「サクラダリセット」では、 ソレらとは違う系統の村瀬陽香をやっていて、でもこの曲を聴けば、 相麻菫でも十分にはまり役だったろうな、と思えたりで… 買って手許に届く前に想像していた以上に、 牧野由依という人の、色々な魅力に気付ける、そういうCD+DVDセット盤だったな …ってことで、今回縁があって買った甲斐は、 十二分にあったな、と…個人的には、満足しています。

    ♂猫Junn-Junn さん |40代

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  • 旅で出会った音たち。 それは「ワールドツアー」と...

    投稿日:2015/10/21

    旅で出会った音たち。 それは「ワールドツアー」という華やかな楽曲に始まり、様々な形で聴かせてくれる。 「囁きは”Crescendo”」のような柔らかさに、「88秒フライト」の飛び立つワクワク感を演出する疾走感で楽しませてくれたかと思えば、「グッバイ・マイ・フレンド」の跳ねるようなリズムに乗るメロディの軽快さで心を弾ませてくれつつ、「secret melody」のような少し陰のあるメロディでも惹き込んでいく。 これだけ色んな楽曲があるとバラバラな印象となってしまいそうだが、アルバムを通して聴いても芯が全くぶれていないと感じるのは、サウンドプロデューサーとして矢野博康さんが入っていることが大きい。 そしてもう一つ、表現力を増した歌声の存在もアルバムの魅力を増す要因だ。 例えばシングルにもなっている「きみの選ぶみち」。 壮大な音色と繊細なメロディの印象が強いが、その壮大さを何倍にも広げる牧野さんの感情を揺さぶる歌声が響き渡ることで、楽曲の持つ神秘的な魅力を何倍にも増している。 この表現力はアルバム全体の楽曲で感じることができ、それにより一つ一つの楽曲の色をはっきり出すことができている。 アルバムとしての統一感と表現力。 それが合わさることで、素晴らしいアルバムとなっている。 そして、これだけのアルバムを作りながら、最後の「まわる まわる」で新たな旅へ想いを歌っていることで、これからの楽曲が更に楽しみになってくる一枚。

    micarosu さん

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  • イントロのピアノの一音を聴いたとき、鳥肌が立った。...

    投稿日:2015/06/14

    イントロのピアノの一音を聴いたとき、鳥肌が立った。 その一音そのものというより、これから始まる曲がとんでもない名曲であると不思議と感じた。 イントロは少しずつ壮大さを増していくが、歌いだしで再びピアノの音色だけに戻り、サビへ向けて壮大さを増していく音。 それはサビで最高潮を迎え、その中を行く感情たっぷりに歌い上げる言葉達が繊細なメロディに乗り、どこまでも響き渡っていく。 それを聴かされて、感情を揺さぶられないほうが難しい。 それほどまでに神秘的な魅力を持った名曲。 楽曲は以前からあったそうだが、表現力を増した今リリースしたからこそ、ここまで惹き付ける力があるのだろう。 楽曲の素晴らしさはもちろんこと、この曲に込めた想いも含めて多くの人に聴いてもらいたい一曲。

    micarosu さん

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  • けして歌唱力で聴かせるようなタイプではなく、歌手と...

    投稿日:2013/04/30

    けして歌唱力で聴かせるようなタイプではなく、歌手としてはやや不器用さを感じさせる。しかし、ありていな言い方が許されるならその透明感のある声と、飾らない素直な歌声は何度でも聴きたくなる。大江千里作の「スケッチブックを持ったまま」の弾き語りから感じとれる“健気なまでの一生懸命さ”が愛おしい。小泉今日子のカバー「マーマレード」など、各楽曲も古くささにおちいらない程度のレトロ感が巧みで、センスを感じさせてくれる。ただアルバムの中で梶浦由記作の「synchronicity」のエキセントリックなサウンドだけが浮いているのが残念。

    海月一彦 さん

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  • EPICレコードジャパン移籍第1弾、そして三年三ヶ月ぶ...

    投稿日:2011/07/31

    EPICレコードジャパン移籍第1弾、そして三年三ヶ月ぶりとなる今回のアルバムは、一つの形に捕らわれない、色んな方面へ積極的にアプローチした楽曲が顔をのぞかせる。 アルバムは、ポップな印象でありながら、少しだけ影を持った「春待ち風」に始まり、資生堂「エリクシールホワイト」のCMでも話題となった、EPOさんとの異色コラボで生まれた透明感と幸福感を持った「お願いジュンブライト」、胸がキュンとなるようなドラマチックな展開を持った「ふわふわ♪」と前半は場面が浮かぶようなドラマを持った曲が並ぶ。 造語の詩を牧野さんの曲に乗せた、サイバー感漂う「hologram」がインターリュードのようになり、本人作詞作曲の、一筋の光が差すような「crepuscular rays」から後半が始まる。 アルバム後半は、ノスタルジックな曲調に、今でも初恋のような思いを持ち続ける二人を綴った「二度目のハツコイ」、少し低めのキーで展開される、壮大で深い「Brand-new Sky」、日本語の美しさを表現した歌詞が印象的な「碧の香り」、懐かしい風景を見ながら、後ろを振り返りつつも前を向こうとする「その先へ」と、自分の内面を映し出したようなノスタルジックな曲が並ぶ。 それぞれ異なる光を放っているようだが、その中心には牧野由依という光が存在する。 その光(ホログラム)の角度を変えればこんな楽曲が生まれ、そしてそれを一つにすればこんな素晴らしいアルバムができる。 「ホログラフィー」というアルバムは、それが実感できる一枚になっている。

    micarosu さん

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  • お洒落な曲にロリ声。たまらないですね。EPOのカバー...

    投稿日:2011/07/07

    お洒落な曲にロリ声。たまらないですね。EPOのカバー”う・ふ・ふ・ふ”もお洒落な仕上がり。

    ウッキー さん

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  •  ARIA The ANIMATIONのオープニングの歌です。この歌...

    投稿日:2009/09/08

     ARIA The ANIMATIONのオープニングの歌です。この歌を聴いていると心がすごく温かくなって、幸せな気持ちになります。歌詞もとても素敵で、歌を聴きながら瞳を閉じると、自然と美しい光景が浮かんできます。夜寝る前にヘッドホンで聴くと、素敵な夢が見れます!疲れたときなどには、ぜひこのやさしい歌を聴いてください。  カップリングの『シンフォニー』もおススメです。

    風のソラ さん

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ありがとうございました

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