詳解 相続法

潮見佳男

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784335357626
ISBN 10 : 4335357621
フォーマット
出版社
発行年月
2018年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
616p;22

内容詳細

財産法としての「相続法」に、理論重視の角度からアプローチ。642の細かく場合分けされたCASEをもとに、実務で役立つ法知識が身につく。相続法秩序を構成する制度を、その背後にある基本的考え方とともに理解できる。平成30年改正で新設された配偶者居住権や特別寄与制度などを、丁寧かつ詳細に解説。

目次 : 相続制度/ 相続の開始―人の死亡/ 相続人/ 相続資格の具体的確定/ 相続人の不存在/ 相続財産の包括承継/ 遺産共有/ 相続分の確定/ 遺産分割/ 配偶者の居住の権利(配偶者短期居住権・配偶者居住権)

【著者紹介】
潮見佳男 : 1959年愛媛県西条市生まれ。1981年京都大学法学部卒。現在、京都大学大学院法学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • だまし売りNo さん

    民法892条は、遺留分を否定する相続権の剥奪という制裁を加えるに値する有責行為として「虐待」「侮辱」「著しい非行」を定めるところ、かかる趣旨に鑑みるならば、相続権剥奪までの制裁ではなく、相続分の減縮に留まるなどの制裁が相当される場合においては、「虐待」「侮辱」「著しい非行」の有責性は相当程度において緩和されるというべきである。

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