基本情報
内容詳細
主人公は幼なじみの高校生、一橋未来と竹橋真凛。なぜか超高速ネットに興味を持ち始め、家族や親戚を巻き込みながら、電話、ピッチ、ケータイ、インターネット、超高速ネット、そしてIoTと、その驚きの進化を聞き出していく。幅広い年代の方が一気読みできることを目指した会話形式シリーズの第一弾。
目次 : 第1話 固定電話が定着―黒と緑(モッシー事件の謎が明らかに/ 電話線と電柱をじっくり見た ほか)/ 第2話 アイドルで急変―メタルシルバーと赤(固定から携帯へ/ インターネット時代へ)/ 第3話 つながりが拡散―グリーンとスカイブルー(最近は無料通話が普通だよね/ 僕らはビデオ通話をこう使う ほか)/ 第4話 先端科学で躍進―紺瑠璃とオレンジ(全都道府県が超高速なんだね/ 実験用のネットって面白いね ほか)/ 第5話 未来に向かって―レインボー
【著者紹介】
漆谷重雄 : 国立情報学研究所・アーキテクチャ科学研究系教授。博士(工学)(東京大学)。1985年NTT研究所、1998年文部省学術情報センター客員助教授などを経て、2006年より現職。2011年より学術ネットワーク研究開発センター長、2015年より学術基盤推進部長を兼務。これまで、バックボーンネットワークのアーキテクチャおよびシステムの研究開発、各種高速ネットワークの設計・構築などに従事。現在は、学術情報ネットワークなどを担当
栗本崇 : 国立情報学研究所・アーキテクチャ科学研究系准教授。博士(工学)(慶應義塾大学)。1994年NTT研究所、2005年NTT東日本担当課長などを経て、2015年より現職。これまで、ネットワークシステムの高速化・大容量化、マルチレイヤネットワークアーキテクチャ等の研究開発に従事。2005年〜2009年は、NTT東日本において次世代ネットワーク(NGN)の商用化導入を担当。現在は、学術情報ネットワークなどを担当。電子情報通信学会・IEEE会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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人物・団体紹介
漆谷重雄
国立情報学研究所・アーキテクチャ科学研究系教授。博士(工学)(東京大学)。1985年NTT研究所、1998年文部省学術情報センター客員助教授などを経て、2006年より現職。2011年より学術ネットワーク研究開発センター長、2015年より学術基盤推進部長を兼務。これまで、バックボーンネットワークのアー
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