十角館の殺人 1 アフタヌーンKC

清原紘

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784065175118
ISBN 10 : 4065175119
フォーマット
出版社
発売日
2019年11月22日
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
シリーズ
:
追加情報
:
196p;19

内容詳細

孤島に建つ十角形の奇妙な館を、大学のミステリ研に所属する7人が訪ねる。この館を設計した中村青司は、半年前に謎の焼死を遂げていた。そして、凄惨な殺人劇が、幕を開ける――。
第22回日本ミステリー文学大賞受賞の綾辻行人と、美しさの中に影がある絵でイラストレーターとしても活躍する清原紘がタッグを組んで贈る、本格ミステリの金字塔をもとにした「コミックリメイク」!

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読書メーターレビュー

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  • 雪紫 さん

    映像化不可能と言われた十角館の漫画化、綾辻ファンとしてテンション上がらない方無理。舞台現代に変わってるのに違和感全然なさ過ぎて困る。そして女性化江南が可愛い。雰囲気も絵も十分で期待しかない(まさか4コマでポウのジグソーまでやるとは・・・成程現代にするとアガサのポジはママなのか)。「あの一行」に至るシーンが実に楽しみ。もしかしたらあの館もあの館も清原さんなら漫画に出来るのか?と妄想するくらい。あれ、漫画でメガネになってるオルツィ・・・伊達だったんかい!

  • なつ さん

    読友さんからのオススメ本。原作未読だけど惹きつけられて予想以上に面白かった!! 孤島にある十角館に集まった大学のミステリー研究会メンバー。彼らは著名な推理小説家の名前が愛称になってるのいいな。そしてなかなかの美形揃い。ヴァンが気になるところ。話としてはまだ序盤なのかな。2巻の展開に超期待してます。

  • しまふくろう さん

    表紙が綺麗で購入。本編の絵も綺麗だった。特にアガサとオルツィが美人で大変宜しい。 物語はいわく付きの無人島へ旅行に出かけたミステリ研究会の話。一巻では導入から事件発生まで。怪しい手紙や過去のスプラッタな事件などの話は出ているが、未だ全部のピースは揃っていない感じだろうか。続きが気になる。

  • 雪紫 さん

    最終巻発売につき再読。島でも癒やし要素があった数少ない巻。あの日々は殺人により二度と返って来ない・・・。あ、未だにバロネス・オルツィだけ未読。

  • さっちゃん さん

    ずっと気になっていた名作『十角館の殺人』のコミックリメイク版。もちろん原作既読なのだけれど、だからこそ楽しみな部分もある。まず、コナンの性別変更にびっくり。さらにメンバーの美男美女ぶりにもびっくり。島田さんはもう少しイケメン想像してたんだけどなぁ(笑)。さて、大人買いしてあることだし、安心してじっくり楽しみますか。(このために完結を待ってから購入。)

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