深町純と21stセンチュリー バンド

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CD

六喩

深町純と21stセンチュリー バンド

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
MHCL1556
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
リマスター

商品説明

深町純と21stセンチュリー・バンド、遂に初CD化
1975年「深町純と21stセンチュリーバンド」名義で発表された唯一のアルバム初CD化。日本のフュージョン初期のアルバムであり、「ジャズ・ロック」という呼称がふさわしいほどに若々しい演奏が繰り広げられる。深町氏の様々なキーボードを駆使した演奏、お得意のトーキング・モジュレーターもお楽しみいただけるとともに、故大村憲司氏のハードなソロ、小原礼、ポンタ両氏の若き日のパワフルな演奏満載。リマスタリング及び本人解説付き

初CD化 / 2009年リマスタリング / 本人解説付

深町 純(Key)、村岡 健(Sax)、村上"ポンタ"秀一(Ds)、大村 憲司(G)、小原 礼(B)、浜口 茂外也(Per)

内容詳細

深町純の作品としても、日本のフュージョン作品としても初期の作品でありながら、色彩あふれるシンセ・サウンドはまばゆいばかり。若いメンバーが多く、ロック的なアグレッシヴさも備えた逸品だ。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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'75年発表。ジャズ〜ロックを越境する個性派プレイ...

投稿日:2009/09/15 (火)

'75年発表。ジャズ〜ロックを越境する個性派プレイヤーの印象を決定づけた。村上"ポンタ"秀一、大村憲司、小原礼、浜口茂外也、村岡健の6人で結成した21stセンチュリー・バンドの唯一のアルバム。タイトルは諸行無常の教えでもある、6人の個性を"六喩"と例えたもの。大村憲司のソロはハードだし、小原礼のチョッパーもパワフル。深町純はクラヴィネット、ミニ・モーグ、アープなどを絶妙にプレイして、まさにやりたい放題の若々しい演奏ぶり。「迷宮」は変拍子の応酬によるプログレ・ジャズ。「波照門」はバラード曲だが、深町印のトーキング・モジュレーターで自身の歌を披露している。制作は川添象郎(アルファ&アソシエイツ)。

Motions さん | 不明

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「六喩」って、お風呂みたいね!ってサンデ...

投稿日:2009/09/07 (月)

「六喩」って、お風呂みたいね!ってサンディが言ってたっけ! 「カミーノ」のライブで憲司とポンタを見たのも思い出すぜ。 深町さんとメンバーの才能がギュッと濃縮中だものね。 アナログ盤はトリオレコードから出てたなぁ。

大畠逃介 さん | 石川県 | 不明

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その思わせぶりな、バンド名、タイトル、そ...

投稿日:2009/08/29 (土)

その思わせぶりな、バンド名、タイトル、そしてヌメロ・ウエノ氏の著書「ジャップス・プログレッシブ・ロック」に深町の代表作と記載されたことから、一時はプログレ・ファンがアナログ盤を血眼になって探したものです。しかし、内容はその後の深町氏の作品から、それほど、へだたっているものではありません。オン・ザ・ムーブほどの洗練さはなく、ごつごつした部分もありますが、フュージョン・ファンの方も、それほど違和感なく聞けるのではと。75年の録音ですから、大村憲司さん、ポンタ村上さんのファンにも興味深いと思います。

柏木公園 さん | 東京都 | 不明

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