20世紀少年 本格科学冒険漫画 1 ビッグ・コミックス

浦沢直樹

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784091855312
ISBN 10 : 4091855318
フォーマット
出版社
発行年月
2000年01月
日本
追加情報
:
18cm,208p

商品説明

あの頃、彼らは少年だった。そして今、人類は滅亡する。20世紀を生きてきた少年達は、いかに世界を救い戦ったのか…最後の冒険が、始まる。

1997年、ケンヂが営むコンビニへ刑事が訪れた。ケンヂがいつも酒の配達をしている敷島家が、全員行方不明になったのだという。敷島家の集金がまだ終わっていなかったケンヂは、飲み逃げかと落ち込むものの、渋々ビールの空きビンを取りに敷島の家を訪れる。するとそこには、どこかで見たことがあるような、不思議なマークが壁に描かれていた。

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新たなる浦沢直樹 先生の 作品『20世紀...

投稿日:2004/12/10 (金)

新たなる浦沢直樹 先生の 作品『20世紀少年』は、もの凄くイイ作品だと思います。ココ(モントリオール)でも日本からの漫画が数多くフランス語に略されています。僕は、モントリオール生まれの日系ですけど...それでも面白いくらいに『あ...早く続きが読みたい!』ってくらいにはまります★

Junpei さん | Montreal Qc. | 不明

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • OCEAN8380 さん

    映画は見たが、単行本でじっくり読みたいと思った。

  • saga さん

    【再読】2008年公開の同名タイトルの映画が購入のきっかけ。1973、21世紀のある年、1997、1969と時代が前後しながら進行するストーリーに、漫画にも惹きこまれた。回想シーンのいろいろな事物が、ほぼ同世代のためにありありと思い出されるのも良かった。

  • momogaga さん

    再読。主人公ケンジと私が同世代ということがあって、読んでいる時、気分は1970年代。この時代、本気で1999年に人類が滅亡すると信じていた小学生がたくさんいた。今となっては笑い話だよね。

  • ころこ さん

    宇宙主義はマニフェスト・ディスティニーの変型なので、世紀末に科学技術の宗教が混在し共に世界規模で接近する(冷戦崩壊によるオウムのロシア接近)の雰囲気は、ネットをはじめとした情報技術の発達によるフラット化した現在では分からないでしょうね。現実にヴェールが一枚掛かっていることによって、そこまではっきりとは見えない世紀末。統一教会の問題やガーシー現象はそのヴェールを剥ぎたい衝動ですが、ぼくからみればそれはまた別の陰謀史観に取り込まれているだけのようにみえます。

  • サルビア さん

    まだ1巻を読んだだけですが、「ともだち」が気になりますね。2巻は途中ですが、宿の本なので、帰ってきてからにします。

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人物・団体紹介

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浦沢直樹

東京都府中市出身。代表作に『YAWARA!』『MONSTER』『20世紀少年』など。大のロック・ファンとしても知られており、ミュージシャンとしても作品を発表している。

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