野村望東尼 姫島流刑記 「夢かぞへ」と「ひめしまにき」を読む

浅野美和子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784883442836
ISBN 10 : 4883442837
フォーマット
出版社
発行年月
2019年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
523p;22

内容詳細

筑前勤王党二十一人が自刃・斬罪に処せられた慶応元年の乙丑の獄。歌人野村望東尼も連座、糸島半島沖の姫島に流罪。本書は、望東尼直筆の稿本を翻刻し注釈を加えた流刑日記。

目次 : 1 『夢かぞへ』「ひめしまにき」以前のこと/ 2 夢かぞへ 慶応元年(一八六五)六月〜十一月/ 3 ひめしまにき 慶応元年(一八六五)十一月〜慶応二年三月/ 4 姫島脱出/ 5 和歌作品の検討/ 6 夢かぞへ 原文/ 7 ひめしまにき 原文

【著者紹介】
浅野美和子 : 1934年岐阜市生まれ。1956年愛知学芸大学史学教室卒業。3年間一宮市萩原小学校に奉職。1974年女性問題グループ「あごら」に参加。女性史、女性問題の研究をする。1976年’78年まで名古屋大学国史研究室の研究生となる。1981年愛知教育大学大学院教育学(日本史)修士課程修了。専門学校、高等学校、大学などの非常勤講師を勤める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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浅野美和子

1934年岐阜市生まれ。1956年愛知学芸大学史学教室卒業。3年間一宮市萩原小学校に奉職。1974年女性問題グループ「あごら」に参加。女性史、女性問題の研究をする。1976年’78年まで名古屋大学国史研究室の研究生となる。1981年愛知教育大学大学院教育学(日本史)修士課程修了。専門学校、高等学校、

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