医師がすすめるウオーキング 集英社新書

泉嗣彦

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784087202878
ISBN 10 : 4087202879
フォーマット
出版社
発行年月
2005年04月
日本
追加情報
:
18cm,190p

内容詳細

1日に今までよりプラス1000歩歩く。人間ドック医として受診者指導を行ってきた著者の実践的ウオーキング健康法。本書を読めば、ものぐさな人でも、健康のために今日から歩きたくなる。

【著者紹介】
泉嗣彦 : 1943年生まれ。医学博士。社団法人日本ウオーキング協会副会長。ウオーキング医科学研究所所長。熊本大学医学部卒業。順天堂大学医学部消化器内科講師、昭和大学附属豊洲病院消化器科助教授、社会保険中央総合病院健康管理センター健診部長などを歴任。自らウオーキングを楽しみつつ、生活習慣病の予防・治療についての実践的研究を重ねている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • おいしゃん さん

    入門書だからか、ほぼほぼ常識的な情報のみで終始している。ウオーキングに必須なものとして、メモ帳や地図帳などとあり、いつの時代の本だよと思ったら、やはり15年以上も前の本だった。そりゃ無理ないか。

  • KAKAPO さん

    2021/6、本格的にウォーキングを始めた私でしたが、2022/11、糖負荷試験の2時間値が基準値をはるかに超え、糖尿病型と診断されてしまいました。その後、栄養士さんの指導に従い、お菓子と名がつくものを可能な限り食べないようにして(9割以上減)、加糖ブドウ糖液糖を添加している清涼飲料水を飲まないようししたら、体重は62kgから55kgに減ったのですが、HbA1cは、糖尿病型と診断されてしまった時の6.3を維持しています...(;^_^A 現在、食後の7秒スクワットを追加して経過観察中です…('◇')ゞ

  • けんちゃん さん

    人間ドックで働き、自らもウォーキングを楽しむ著者の提唱する「ライフスタイル・ウォーキング」。日常の生活の中で少しずつ歩くことを増やしていく。日々の小さな積み重ねが、生活習慣病の改善、予防につながっていく。わかりやすく、取っつきやすく解説されています。すぐ調子に乗る私は、早速歩数計を使い始めました(笑)。同じことを何度も言っていてちょっとしつこいかなぁと感じましたが、よい本だと思います。

  • 佐島楓 さん

    医学的なことはすでに知っていることが多かった。ウォーキングのウォームアップ・クールダウンは改めて確認しておこう。歩いていて気持ちのよい季節を探すのが一苦労というのが困ってしまう昨今だ。

  • 壱萬弐仟縁 さん

    折り畳み自転車のタイヤがかわいそうな感じの体重の評者。散歩の方がいいかもしれない。ホリエモンも30キロ減らしいので、いい刺激にはなっている。ストレス、運動不足、塩分過剰摂取。いかんなー。肥満にして高脂血症、中性脂肪の高さ。益々、いかんなー(10頁)。ウォーキングをしたくなる環境に生きているわけではない。何か目的がないと続かないだろう。1万歩? それではやらない。毎日20分以上歩く(30頁)。要は、片道10分歩く道のりを設定してしまえばいいだけだが。都会の人は仕事で軽々やってるが、田舎ほどクルマだから・・。

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泉嗣彦

人間科学修士、医学博士。前社会保険中央総合病院健康管理センター健診部長。(社)日本ウオーキング協会副会長、日本消化器病学会評議員、日本消化器内視鏡学会評議員、人間ドック認定指定医。1943年生まれ。熊本大学医学部卒業。順天堂大学消化器内科講師、昭和大学附属豊洲病院消化器科助教授。専門分野、消化器内科

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