本当に役に立つ「汚染地図」 集英社新書

沢野伸浩

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784087207194
ISBN 10 : 4087207196
フォーマット
出版社
発行年月
2013年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
184p;18

内容詳細

地図データを駆使した防災研究を専門とする著者が、事故・災害時のGIS(最新の地理情報システム)活用のノウハウを、福島原発周辺の「セシウム汚染地図」作成の経緯を中心に解説する。
図版多数。


【著者紹介】
沢野伸浩 : 1960年群馬県生まれ。金沢星稜大学女子短期大学部教授。専門は社会システム工学・安全システム。ナホトカ号重油流出事故の漂着油調査、ベトナムでのダイオキシン類による環境汚染に関する研究などのフィールドワークを行う。また、2007年度学術振興機構特定国長期派遣研究者としてフィンランド国立技術研究所に滞在し、地理情報システムを用いた船舶航行安全と海洋汚染防止の研究に従事した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • moonisland さん

    データは公開されているのに使える人が中央に居なかったという体たらく。危機管理とは想定と日々の訓練と技術のキャッチアップが必要なんじゃないのか。 自戒も込めて。

  • jun さん

    GISといものを初めて知った。

  • G3 さん

    どんなに正確で精密なデータがあっても、それを生かすべき立場の物がヘボクサレだとなんにもならない。この「地図屋」さんの怒りは、我々も共有すべきである。

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沢野伸浩

1960年群馬県生まれ。金沢星稜大学女子短期大学部教授。専門は社会システム工学・安全システム。ナホトカ号重油流出事故の漂着油調査、ベトナムでのダイオキシン類による環境汚染に関する研究などのフィールドワークを行う。また、2007年度学術振興機構特定国長期派遣研究者としてフィンランド国立技術研究所に滞在

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