北欧悲史 悲劇の国王、女王、王妃の物語

武田龍夫

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784750324319
ISBN 10 : 4750324310
フォーマット
出版社
発行年月
2006年11月
日本
追加情報
:
20cm,198p

内容詳細

17〜18世紀の北欧史をその特異性と悲劇性で忘れがたく彩ったクリスチーナ女王、マチルダ王妃、グスタフ3世。王冠を捨て悲恋に泣き、仮面舞踏会で凶弾に倒れる。運命に翻弄された劇的な人生を描いた歴史読み物。

【著者紹介】
武田龍夫 : 1928年北海道室蘭市生まれ。中央大学法学部卒。外務省語学留学生(ストックホルム大学)、外務省北欧担当官(この間NHK国際放送〔北欧向け〕顧問)。在スウェーデン、デンマーク大使館一等書記官、宮内庁式部官、駐イスタンブール総領事を歴任。北海道東海大学教授(国際政治および日本外交史)、東海大学教授(北欧政治・外交および北欧社会研究)。この間大阪外国語大学、立教大学非常勤講師。1999年退任。現在、北欧文化協会理事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 遊未 さん

    スウェーデンの女王クリスチーナ、デンマーク王妃マチルダ、スウェーデン国王グスタフ三世。クリスチーナは相変わらず謎。何故王冠、国を捨てカトリックになったかご本人の気持ちは永遠に謎かも?マチルダの件は本人の問題もあるので、まさに「悲」という文字が相応しいのはグスタフ三世。本人もその子のグスタフ四世も。ナポレオンの武将ベルナドッテが何故スウェーデン王家に入ったかやっとわかりました。

  • 蒼1228 さん

    語り口があまり面白くなかったが、エピソード自体は色々と興味深いものがあった

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武田龍夫

1928(昭和3)年、北海道生まれ。中央大学法学部卒業。ストックホルム大学留学後、在スウェーデン大使館、外務省北欧担当官、在デンマーク大使館、宮内庁式部官を経て、イスタンブール総領事、東海大学教授、北欧文化協会理事長を務めた。2007(平成19)年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されてい

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