森浩一著作集 第5巻 天皇陵への疑惑

森浩一

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784787715258
ISBN 10 : 4787715259
フォーマット
出版社
発行年月
2016年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
343p;20

内容詳細

遺跡としての天皇陵。未来の考古学へ向けて。

目次 : 天皇陵への疑惑(天皇陵への疑惑/ 遺跡命名法と天皇陵古墳/ 天皇陵古墳の考古学的名称の対置私案/ 考古学と天皇陵/ 見瀬丸古墳と二つの石棺)/ 形象埴輪の文化史(形象埴輪の出土状態の再検討/ 井辺八幡山古墳出土形象埴輪の考察/ 形象埴輪についての雑考)/ 遺跡の保存(全国の古墳は保存されているか―いたすけ古墳問題に関連して/ 遺跡の保存をめぐって/ 考古学は町人の学問だ/ 魂を失う考古学界/ 現代都市と都市遺跡・京都/ 苦難のなかから生まれた都市の考古学)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

森浩一

1928年大阪市生まれ。同志社大学名誉教授。日本考古学・日本文化史学専攻。同志社大学大学院修士課程修了、高校教諭、同志社大学講師を経て72年から同大学文学部教授。環日本海学や関東学など、地域を活性化する考古学の役割を確立した。2012年第22回南方熊楠賞を受賞。13年8月逝去(本データはこの書籍が刊

プロフィール詳細へ

哲学・歴史・宗教 に関連する商品情報

おすすめの商品