桜井信一のわが子に教えたくなる中学受験算数・国語

桜井信一

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784819113427
ISBN 10 : 4819113429
フォーマット
出版社
発行年月
2018年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
259p;19

内容詳細

素数はカレーの具と考えよう。解き方を形で覚えないために。鉛筆1ダースはなぜ12本?最大公約数は引き算でできる。語彙はわからなくてもOK!面接の要領で記述を練習する。点数が安定しないナゾ。問題文の縦一行の文字を数える…目からウロコの作戦と裏ワザが満載。中学受験界のカリスマによる究極の親のための参考書。

目次 : 算数編(わが子の頭の中を覗いてみる(これが算数のリトマス紙/ 2‐6‐2の法則 ほか)/ 「算数の基礎」って何のこと?(週テストは出来ても模試が出来ない/ 偏差値50とは何か ほか)/ 上位2割はこう考えている(「解くために」読む方法/ 比と分数は同じもの ほか))/ 国語編(「国語が苦手」の深い意味(「算数君」の国語の悩み/ 国語のほうが伸びる ほか)/ 国語にも方程式がある(与謝野晶子の読み方/ そもそも小学生向けか ほか))

【著者紹介】
桜井信一 : 1968年生まれ。中卒の両親のもとで育ち、自らも中卒になる。2014年、娘と一緒に女子最難関の桜蔭学園中学を目指したノンフィクション「下剋上受験」がベストセラーに。その独自の教育方法がテレビや雑誌などで話題となり、一躍中学受験界のカリスマとなる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ふぇるけん さん

    何よりも、桜井さんすげぇ・・・これも娘さんと二人三脚でとことん入試問題に打ち込んだからこそ見えてくる世界、ってことか。娘が算数に苦労しているのをどうやったらサポートできるかとずっと悩んでいたけど、いろんなヒントをもらえました。これはやらねば!

  • Sayaka さん

    図書館本。著者は下剋上受験のパパさんである桜井氏。昔から勉強が出来た人が書いてる本とは着眼点が違う。なぜ1ダースは12なのか?とか。あと、塾のセコいところも色々知れる。

  • モヵ さん

    ♥♥♥この人、全中受家庭を救うために、娘さんが受からない運命にのせられたのではないか。と思うぐらいすごい人。学びやつまづきの本質を掴む洞察力、障壁を取り除くアイデア力、下剋上に必要な底力、情熱、中受に必要なあらゆるものを兼ね備えている。本当に素晴らしい。こういう人は体こわしそうだから、心配だなぁ。

  • 信行 さん

    国語対策が参考になる。文章題の解き方、対策、設問の解き方。「面接と同様、こう聞かれたらこう答えるを訓練する」「記述は、落ちている言葉を拾ってきて組み立てる作業と考える」

  • まろん さん

    文章読解 この記述を答えるためにはここを抜き出さないといけない、といった大事な部分に黄色いマーカーペンで親が塗っておく。できる限り短く、全ての設問に対して。解けることを体感させる。 語彙力 辞書の意味を教えず、わかるまで語彙を含んだ文章ではなす。 言葉を推理していくことで、知らない言葉が出てきても先へ進むという感覚がつけばよい 記述 文章を読み、設問を読み、解答を見る、 こういう文章があって、こう聞かれて、こう答える を繰り返す これに慣れてきてから、問題に挑む

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