厄年の街 寝言サイズの断末魔 3 扶桑社SPA!文庫

松尾スズキ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784594065492
ISBN 10 : 459406549X
フォーマット
出版社
発行年月
2012年03月
日本
追加情報
:
359p 15cm(A6)

内容詳細

大人計画主宰、作家、演出家、俳優、映画監督として活躍する松尾スズキ。初の長編映画監督作品『恋の門』のプロモーションで全国行脚したり、映画『イン・ザ・プール』で初主演を飾ったり、大竹しのぶと二人芝居をしたり、突然一人暮らしになったり、母が悪質訪問販売業者に騙されたり、舞台の主演女優が降板したり…。ついに厄年を迎えた松尾スズキに振りかかるトラブルの数々に爆笑&号泣必至。特別付録として大根仁(映画『モテキ』監督)との対談26ページ。

目次 : 厄年一番街の章(マイクゴツン/ 締め切り ほか)/ 厄年二番街の章(バカのバイキング/ 言い訳 ほか)/ 厄年三番街の章(一〇分労働/ 布団三組一二〇万円 ほか)/ 厄年四番街の章(修羅混じりの三万円/ 点滴ゲット ほか)

【著者紹介】
松尾スズキ : ’62年、福岡県生まれ。’88年に「大人計画」を旗揚げ。作・演出・俳優を務める。’97年『ファンキー!〜宇宙は見える所までしかない〜』で第41回岸田國士戯曲賞を、’01年には第38回ゴールデン・アロー賞の演劇賞を受賞。他にも、小説、エッセイ、漫画原作など数多く手掛ける。著書『クワイエットルームにようこそ』『老人賭博』は第134回と第142回の芥川賞候補作になった。第31回日本アカデミー賞最優秀脚本賞を受賞した『ザ・シナリオ 東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』も刊行されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ユズル さん

    誉め言葉ですよ。くだんねえ(((^^;)ただ、このくだんなさが今精神的に弱ってる私には、逆に癒されたんです。面白すぎるよ、松尾さん。今、仕事や会社がブラック過ぎてヘロヘロな方におすすめします。ボヤきながらもガツガツ働いている松尾さんに励まされます。くだんねえけど( ^∀^)

  • aya0514xi さん

    再読。

  • cocobymidinette さん

    通勤中ちょっとずつ読んで読了。わかっていたけど電車で読むのには向きません!すげーでかいQ数できわどい単語が羅列されてる回あるし、変なイラストあるし、そしてなにより面白くて吹き出しそうになるからね!だめ女である妻子さんをどうしようもなく愛している松尾さんが好きで、「宗教が行く」読み返したくなるも、離婚してんだよなー。

  • Kazue Hayasaka さん

    松尾さんの「恋の門」や「イン・ザ・プール」の時期の日記。大人計画の劇「ウェルカム・ニッポン!」観劇時、生写真付きで購入

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