荒木経惟 父、母、陽子、チロ 生と死を見撮る写真家 文藝別冊

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309977423
ISBN 10 : 4309977421
フォーマット
出版社
発行年月
2010年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
194p;21

内容詳細

撮下ろし「チロ死後」を64ページにわたって収録。菊地成孔、草間彌生、岡崎京子らの貴重なエッセイ、インタビュー、年表など、愛猫チロ亡き後の、荒木経惟の全てが詰まった完全保存版。

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • kyoh さん

    ムック本なので、写真点数は少なめで、読み物が多い。インタビュー、対談、荒木本人の雑文、寄稿文が中心。アラーキーの過去から近況までを知るダイジェスト本としてならいいけど、写真が見たい人には物足りない気がした。

  • 荒野の狼 さん

    写真家荒木経惟(アラーキー)は、愛猫家としても知られ、その愛猫チロの写真集としては、“愛しのチロ”と“チロ愛死”が出版されている。“愛しのチロ”は、子猫のチロを妻の陽子がもらってきて、猫嫌いの荒木を猫好きに変えてしまった話から、普段のチロの日常、妻の病気まで、荒木の手書きの解説が写真をより生き生きとしたものにしている。その反面、チロの死の前後を撮影した“チロ愛死”では、文章がまったくなく、荒木の意図はわかりにくい。

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