基本情報
内容詳細
新しいガイドラインで、予防薬の中心として据えられた吸入性ステロイド薬の使い方を詳しく解説し、発作をださずに治していく積極的な予防治療について、わかりやすく紹介する。
【著者紹介】
山本淳 : 星川小児クリニック院長。1957年東京生まれ。1983年徳島大学医学部卒業。神奈川県立こども医療センターアレルギー科や横浜市小児アレルギーセンターなどに勤務し、主に重症の小児ぜんそくの子どもたちを診てきた。その中で、小児ぜんそくを重症にしないためには、先手先手の予防的治療(Early intervention)が大切で、これからは入院治療よりも外来治療、発作時ではなくふだんの治療をいかに楽しく納得して長く続けられるかにウエイトが移ると思い、1990年、気軽にかかれる普通の小児科と小児アレルギー科としての専門医療が両立できるクリニックをつくろうと開業。診療のほか、さまざまな場面で小児ぜんそくの患者さんの啓蒙活動にも携わっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
(「BOOK」データベースより)
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