災害ドキュメンタリー映画の扉 東日本大震災の記憶と記録の共有をめぐって 東北アジア研究専書

是恒さくら

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784787720016
ISBN 10 : 4787720015
フォーマット
出版社
発行年月
2021年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
272p;22

内容詳細

東日本大震災の被災地において、ドキュメンタリー映画の撮影・制作・上映はどのように行われてきたのか―。映画が生み出す対話の力を制作者たちと考える、異色のドキュメンタリー映画論。

目次 : 第1章 東日本大震災のドキュメンタリー映画から記憶の共有を考える/ 第2章 東日本大震災発生後、映画の現場では/ 第3章 ドキュメンタリー映画を通した対話から考える記憶の継承と防災/ 第4章 東日本大震災の映画ができるまで/ 第5章 東日本大震災以降、継続される記録活動/ 第6章 デジタルアーカイブと映画から考える災害映像記録の価値

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 笛吹岬 さん

    「映画はもともと共有する文化」「パソコンで見たり(中略)コンパクトに閉じられた時代」「人を閉じ込める、あるいは人が映画を所有する文化になってしまっていて、これが本当にいいのか」貴重な問題意識だと思う。一方で、編者らはアーカイブを動画共有サイトぐらいに考えているようで、これには違和感。

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