超能力篇 予知の悲しみ / 闇に告げる声 Sfショートストーリー傑作セレクション 第二期

日下三蔵

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784811327532
ISBN 10 : 4811327535
フォーマット
出版社
発行年月
2020年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
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追加情報
:
251p;20

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読書メーターレビュー

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  • マツユキ さん

    『超能力』をテーマにしたアンソロジー。 収録作品は、ニュースキャスターに起こった異変『超能力』(星新一)、知人の予知能力を知り…『予知の悲しみ』(小松左京)、友人異変『影』(都筑道夫)、消えた家で少年が残したノート『赤ん坊暴君』(平井和正)、中学生のエスパーたち『闇に告げる』。 超能力は、本人にとっても、自分にとっても、厄介なものですね。どの作品も後味悪いかったです。超能力なのか?と思いつつ、『影』が好みでした。

  • メイロング さん

    宇宙編より古びていて、劇中劇を見ているような隔たりを感じる。超能力ものが廃れたわけでもないのに。「闇につげる声」など、超能力集団に人の力で戦おうとするスパイ組織のほうに感情移入する。どれも結末が投げっぱなしブった切りぽいのは、物語のタガが外れてしまうほど、超能力が何でもありすぎるせいじゃないかな。

  • すみ さん

    YA向け、SF短編集。星新一、小松左京、都築道夫、平井和正、筒井康隆著の5編。中学生の頃、「七瀬シリーズ」を読んでいて面白かったのを思い出した。久しぶりの、予知やテレパスなどの小説を読んで楽しかった。

  • さーちゃん さん

    10歳5ヶ月 感想はいまいち。「SFショートストーリー傑作セレクション」ロボット篇は少し読んで恐いと直ぐにやめたが、本書(超能力篇)は何とか読んだよう。星新一、小松左京、筒井康隆‥‥。今まで縁のなかった作者さん達。親しみやすいショートショート、アンソロジーシリーズに挑戦と思ったが、全く好みではないらしい。基本ハッピーエンドが好きなので後味がとても悪いよう。面白かったらシリーズ8作品もあるので当分楽しめると思ったが残念(^ ^)

  • ケン さん

    星新一の「超能力」、小松左京の「予知の悲しみ」、都築道夫の「影」、平井和正の「赤ん暴君」、筒井康隆の「闇につげる声」のSF短編5篇が収録。人が得た超能力によって、バッドエンドを迎える作品が多い。最近の超能力バトルモノ(マンガ小説問わず)もこういった作品の流れの先にあるのかもしれない、と解説を読みながら思った。個人的には赤ん暴君と闇につげる声が面白かった。

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