ほんとうに頭がよくなる世界最高の子ども英語 わが子の語学力のために親ができること全て!

斉藤淳

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784478102374
ISBN 10 : 4478102376
フォーマット
出版社
発行年月
2017年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
斉藤淳 ,  
追加情報
:
325p;19

内容詳細

応用言語学、脳科学、教育心理学…科学的根拠に基づいた“英語ペラペラ”だけでおわらない「学習法&環境づくり」の決定版!!バイリンガルの姉弟2人を育てた元イエール大学助教授が語る!!トップクラスの人気塾で3000人超が実践したメソッド!

目次 : Prologue なぜ英語が「本当に賢い子」を育てるのか/ 1 基本編(英語を“自分で”学べる子に育てる―(発想転換1)「文字」ではなく「音」から学ぶ/ 「英語のアタマ」をわが子に授ける―(発想転換2)「断片」ではなく「かたまり」で学ぶ/ 「ただの英語上手」で終わらない―(発想転換3)「英語を」ではなく「英語で」学ぶ/ 優秀な親ほど誤解する5つのこと)/ 2 実践編(「英語が大好きな子」を育てる最高の環境づくり/ 「英語に自信がある子」になる最高の生活習慣/ 「英語で考える力」が身につく最高のサポート)/ Epilogue 「世界で通用する人」とは?

【著者紹介】
斉藤淳 : J PREP斉藤塾代表/元イェール大学助教授/元衆議院議員。1969年、山形県生まれ。イェール大学大学院博士課程修了(Ph.D.)。研究者としての専門分野は比較政治経済学。ウェズリアン大学客員助教授、フランクリン・マーシャル大学助教授、イェール大学助教授、高麗大学客員教授を歴任。2012年に帰国し、中高生向け英語塾を起業。研究者としては、第54回日経・経済図書文化ほかを受賞した『自民党長期政権の政治経済学』(勁草書房)がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • たまきら さん

    大変勉強になりました。英語を習得する、を自分を実験材料にして進めてきた自分ですが、言葉は使ってこそ、そして自分を表現できればこそ、という自分の思いを多くの生徒とともに実践され結果を出している人がいることに感動。自分はここまで理論だてて文章にすることができない分野だったので、大変役に立ちました。自分自身は中学生になるまで英語にはめったに触れなかったので、娘には日本語でまず思考を発展させる形を重視していますが、忙しさにかまけておろそかになっていた英語の多読もまた進めたいな、と反省。

  • みっくす さん

    環境作りが大事とのこと。3歳次男はORTを始め、今のところこのまま続けていければ良いと思っていますが、8歳長男に関しては少し苦労していました。こちらの本ではたくさんのコンテンツが紹介されていたので、本人が気に入って楽しめるものを探したいと思います。自分自身の英語学習の参考にもなりました。ステップに応じた学習法が具体的に書かれていたので手元に置いておきたい。日本の教育を本気で変えたいと活動されている著者に感銘も受けました。

  • kubottar さん

    日本で教えている文法重視の受験英語も悪いとは言わないが、やはり音や絵、簡単な文章をたくさんこなす方がいい。なにしろ日本語の国語力も上がるのだから。

  • fusarian さん

    息子ももうすぐ小学5年生。進学塾通いに専念するため、英会話の塾を中断。代わりに私とのマンツーマンを始めようとしているおりに、ふと私が学んできた方法論でいいのか不安になり、この本を手に取りました。「外国語学習の機会は、大人が子どもに授けられる最高のプレゼント」P.9 に感動。一気に読み終えました。この本のおかげで、おおまかな方針ができました。成人までの半分はもうすでに終わっていて、父親が直接渡せるプレゼントもあと僅かなんですよね。後悔しないよう、「自身のある子」に育つ手助けをしていきたいとおもいました。

  • しろくま さん

    何のための英語なのか?を考えさせられました。3歳から英語で声かけ、読み聞かせ、英語で。4歳からフォニックス。5歳からサイトワード、大文字、小文字。6歳から書き、読み、など、やるべきことの目安も書かれています。心に残ったのは以下の内容。日本と海外では「学力」の定義が異なる。日本では「過去」に学んできた結果。海外では「自分の考え」を問われるものが多く「将来的に学び続ける潜在能力」がベースにある。「他者の学びに貢献する」という感覚が日本人に欠けている。「たくさんの人の役に立てる子」になれたらいいですね(^o^)

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