禁断の英語塾

押野素子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784907435219
ISBN 10 : 4907435215
フォーマット
発行年月
2014年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
239p;19

内容詳細

ワシントンDC(の下町)直送!
生々しすぎる実例が君の英語観を破壊していく……英単語を英文法どおりに並べれば、本物の英語になるだろうか?

答えはノー。それは「正しいだけ」の空虚な英語。単語や熟語の背景にあるアメリカ社会の世相や文化、価値観を知らないと、生きたアメリカ英語にはならんのだよ……。

ロックやポップスよりずっとリアルに(たまにトゥーマッチなほどに)アメリカの世相を写す音楽、それはR&Bやヒップホップ。その歌詞を中心に、下町の人々の会話からオバマ大統領のさりげないひとことまでが実例として登場する本書。

解説してくれるのは、この道のスペシャリスト。アメリカ合衆国の首都ワシントンDCにある名門黒人大学で学び、知性と下町感覚の両方を同時に磨いてしまった愉快な才女、押野素子(おしの・もとこ)先生だ!

アメリカ社会では多用されるのに英和辞典には載ってないフレーズが満載だ! 音楽や映画をディグするための副読本として、さらには性生活の手引きとしても役立つ?!

(この本は、雑誌『bmr』に連載されていたコラム「WORD IS YOURS」をまとめたものです)

【著書紹介】押野素子
Motoko Oshino Matthews
東京都出身。青山学院大学国際政治経済学部卒業。レコード会社勤務を経て、黒人大学の名門の中の名門、ワシントンDCのハワード大学ジャーナリズム学部も卒業。訳書に『JB論 ジェイムズ・ブラウン闘論集』『マイケル・ジャクソン裁判 あなたは彼を裁けますか?』『ボブ・マーリー レジェンド MARLEY LEGEND』(以上、小社刊)、『ヒップホップ・ジェネレーション』(リットー・ミュージック)、『ブリング』『バットマン:アーカム・アサイラム』(小学館集英社プロダクション)など。

【著者紹介】
押野素子 : 東京都出身。青山学院大学国際政治経済学部卒業。レコード会社勤務を経て、黒人大学の名門の中の名門、ワシントンDCのハワード大学ジャーナリズム学部も卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • momogaga さん

    図書館本。読むきっかけになったのは、第88回アカデミー賞授賞式の司会を務めた黒人コメディアンのクリス・ロックのマシンガントークに魅了されたからだ。それ以来、いい本を探してようやくたどり着きました。禁断とあるように「下ネタ黒人英語」が満載。でもアメリカの不都合な真実を教えてくれる迷著、もとい名著でもあります。間をおいて再読します。

  • hanuta さん

    英語の解説とは無関係に頻出する"日本男児なら"とか"女子なら"とかの文言に心底げんなりする。読むのが苦痛で途中で終了。

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