「才能」の伸ばし方 五輪選手の育成術に学ぶ 集英社新書

折山淑美

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784087205121
ISBN 10 : 4087205126
フォーマット
発行年月
2009年10月
日本
追加情報
:
18cm,231p

内容詳細

競技スポーツという繊細な世界で、様々な年代や性格の選手たちの「才能」をどのように開花させているのか。北島康介ら五輪選手を育てたコーチたちが、自らの指導メソッドを披露。「育成」にまつわるヒントが満載。

【著者紹介】
折山淑美 : 1953年生まれ。スポーツライター。五輪や世界選手権などでの精力的な現場取材をベースに、陸上、競泳、柔道、ウインタースポーツなどアマチュア競技全般について執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 柔 さん

    五輪選手を育てたコーチ達にスポットを当てた本。水泳平井コーチが良かった「どのくらい才能があるから、どう変えていってどう勝たせるか」あくまで目指すのは五輪。「大切なのはビジョン」屋外プールでガンガン泳ぐ海外勢に負けない根性練習も必要。練習で体と精神を鍛え、レースで頭を鍛える。あえて疲労を残したまま大会に出し気持ちを鍛える。どんなに科学が発達しても勝負は心が占める部分が大きい。勝負時に支えてくれるのは苦しい練習に耐えた自分。他人の期待なんて関係ない。自分が勝ちたいんだ!そして最後に伸びるかは人間性。

  • かずぴー さん

    伸ばそう!!馬車になろう!!普段スポットライトの当たらないコーチにライトが当たっていた。実際2割の人しか知らなくて、他の人はちんぷんかんぷんだったのでコーチは裏方なんだなと。でもコーチいてこそ!!

  • ご〜ちゃん さん

    オリンピックに出るのことは、とてつもないことだと思った。その中で、金メダルを目指すというのは、とんでもないことだと思った。人を育てることというのは、大変な時間と力が必要だと思う。

  • nutts さん

    長期的な目標を見据え、体力・技術・精神力を磨く。そのうえで、世界と戦う超一流になるための最後の“ひと押し”は、人を育てることにある。コーチの個性・考えや個を強くするのか、組織を強くするのか、その取り組みも様々だが、あまりメジャーでは無い様々な競技の奥深さや五輪までのアプローチを知り、競技を観る楽しみの幅が広がった。ふと、サッカーの日本代表がモタモタする理由も何となくわかるような気が・・・。

  • べんちゃん さん

    面白かったので、一気に読み終えました。

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