モルゴーア・クァルテット

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CD

原子心母の危機

モルゴーア・クァルテット

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
COCQ85066
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明


モルゴーア・クァルテット/原子心母の危機

プログレ至宝の名曲たちを当代最高のクァルテットが斬る!
内部に潜む激情を、弦と弓の激しい摩擦で築き上げる待望の第2弾。

2011年6月に第1弾『21世紀の精神正常者たち』をリリースして好評を博した日本を代表するクァルテット、モルゴーア・クァルテットによるプログレ・カヴァーアルバム待望の第2弾。
 今回もプログレ至上主義者、ヴァイオリンの荒井洋治による入魂のアレンジにより、凡百のクラシックアレンジとは異なる、熱い偏愛に満ちたアルバムが出来上がりました。
 このプロジェクトの要、コンセプチュアル・ジャケットはご存知、ピンク・フロイド『原子心母』の有名な牛ビジュアルを大いに念頭に置いたデザイン。(COLUMBIA)

【収録情報】
・キング・クリムゾン:レッド
・ピンク・フロイド:原子心母(エレジー)
・キング・クリムゾン:平和〜フォーリン・エンジェル
・ジェネシス:ザ・シネマ・ショウ〜アイスル・オブ・プレンティ
・エマーソン、レイク&パーマー:トリロジー
・イエス:危機
・キース・エマーソン:ザ・ランド・オブ・ライジング・サン
 編曲&翻案:荒井英治

 モルゴーア・クァルテット

 録音時期:2013年9月30日、2014年1月27日、2月7日
 録音場所:東京、クレッセント・スタジオ
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

【モルゴーア・クァルテット Morgaua Quartet】

ショスタコーヴィチが残した15曲の弦楽四重奏曲を演奏するため1992年秋に結成された弦楽四重奏団。翌1993年6月に第1回定期演奏会を開始、以来モルゴーア・クァルテットの斬新なプログラムと曲の核心に迫る演奏は常に話題と熱狂を呼んでいる。1998年1月、第10回「村松賞」受賞。2005年4月、マイスター・ミュージックから『ボロディン:弦楽四重奏曲集』を発売。2011年5月、2010年度「アリオン賞」受賞。「モルゴーア」はエスペラント語(morgaua=明日の)に原意を持つ。(COLUMBIA)
●第1ヴァイオリン:荒井英治(東京フィルハーモニー交響楽団ソロ・コンサートマスター)
●第2ヴァイオリン:戸澤哲夫(東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団コンサートマスター)
●ヴィオラ:小野富士(NHK交響楽団次席ヴィオラ奏者)
●チェロ:藤森亮−(NHK交響楽団首席チェロ奏者)

内容詳細

圧倒的な支持を得た前作「21世紀の精神正常者たち」に続き、モルゴーア・クァルテットがまたホームランをかっ飛ばした。今回はピンク・フロイドの『原子心母』を中心としたプログレの古典ともいえる作品集。このテンション、この切れ味、このスピード感。聴き出したらやめられない。★(教)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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