昭和モダンキモノ 抒情画に学ぶ着こなし術 らんぷの本

弥生美術館

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309727820
ISBN 10 : 4309727824
フォーマット
出版社
発行年月
2011年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
128

内容詳細

竹久夢二、高畠華宵、蕗谷虹児、加藤まさを。人気挿絵画家に学ぶ、アンティーク着物の着こなし術。耽美でパワフル、優雅で大胆。モダンガール、女学生、お嬢様たちの大正浪漫・昭和モダンの香りあふれる着物世界。

【著者紹介】
中村圭子 : 1956年生まれ。中央大学文学部哲学科心理学専攻卒業。1984年より現職。現在、弥生美術館学芸員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ヒロミ さん

    再読。大好きなお気に入りの一冊。高畠華宵などの抒情画から学ぶ着物の着こなしということで、美麗な抒情画の着物美人が満載です。見てるだけで幸せです。アンティーク着物って柄×柄の派手派手コーデなのに本書に登場する麗しき令嬢たちは「それがなにか?」と涼しい顔をしてさらりと身にまとっています。パラソルなどのオシャレグッズもあったりしてたまらない気持ちになります。高畠華宵の絵も好きだけれど、最近蕗谷虹児の理知的で怜悧な瞳を持つ美女も気になります。

  • あたびー さん

    著者は弥生美術館の学芸員。弥生美術館といえば高畠華宵のコレクションが充実していることで有名だが、本著にも高畠華宵の絵を筆頭に、蕗谷虹児、竹久夢二らが少女雑誌や婦人雑誌のために描いたものが主に取り上げられている。私もアンティーク着物が大好きで、背の低いのを幸いと、お下がりや骨董市で求めたものを良く着る。特に銘仙やお召は古いものが良い。昔着物の大胆で独特な柄行きや色使いを、この本で堪能できる。

  • あけの さん

    夢二辛口ファッションチェッカーだし 日傘この頃のデザインリバイバルしてほしいし 高畠華宵はやっぱりエロいし 蕗谷虹児がやっぱり好きだ!

  • skr-shower さん

    弥生美術館の独特な雰囲気が醸し出されているような本。夢二の儚げ(気怠さ?)より、華宵のお嬢様姿が夢の中のようできれい。写真もイラストも普段着なら、これくらいゆるっと着たいもの…柄はモダンというか今では売らないような物揃い。柄合わせがすごいとしか言いようがないが、注目を浴びそうではある。袴にストッキングでハイヒール…

  • aki さん

    着物が欲しい。高畠華宵の絵がとても好き。みんな三白眼。

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