干刈あがたの世界 6

干刈あがた

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309620367
ISBN 10 : 4309620361
フォーマット
出版社
発行年月
1999年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
20cm,323p

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • akira さん

    僕が育った80年代とは、違った社会になった中学校・・・今はまた変わっているのだろうけど、もうじきその世代に突入する子を持つ親としては考えさせられる一冊。

  • kenitirokikuti さん

    1988年、朝日新聞朝刊の連載小説。一番印象的だったのはおニャン子クラブへの言及。いまとつながる要素はこれぐらいやで…▲エンタメではないことは承知で、興味を引く要素がなく退屈した、と書く。女子中学生とその母親が主役なんだけど、オレこのころちょうど中学生だったなぁ。作中でもリアルでも、当時40代だった団塊ジュニアが子どもである10代の気持ちをつかめてないことに虚無的な気持ちにさせれられた。生活文化が違うだけなのだけど、ホントにそこに絶対的な断絶を感じる。うちらに「幼さ」があることは認めるけどさ…

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

干刈あがた

1943年、東京生まれ。早稲田大学政経学部新聞学科中退。82年「樹下の家族」で海燕新人文学賞、85年『ゆっくり東京女子マラソン』で芸術選奨新人賞、86年『しずかにわたすこがねのゆびわ』で野間文芸新人賞を受賞。1992年9月、逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

プロフィール詳細へ

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品