人生に必要なものは、じつは驚くほど少ない 元気良く死に飛び込むための生き方指南

帯津良一

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784087860498
ISBN 10 : 4087860493
フォーマット
出版社
発行年月
2014年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
207p;19

内容詳細

健康×医療÷断捨離=「いのち」?!統合医療の権威(78)に断捨離提唱者(60)が生きる「場」のととのえ方を聞いた!

目次 : 第1章 こころ、からだ、いのちの断捨離(ホリスティック医学と断捨離の共通点/ いのちのカギを握る「生命場」とは ほか)/ 第2章 人生に必要なものは、じつは驚くほど少ない(人生に必要なものは「酒と本と女と男」?/ 断捨離して人生の後半を快適にしよう! ほか)/ 第3章 老いのときめき、病にあって尊厳(60歳は「おめでとう」、70歳も「悪くない」/ 「凛として老いる」美しさ ほか)/ 第4章 元気よく死に飛び込む!(人生50年で自我を確立し、あとは自己実現へ/ 溜めたものを少しずつ捨てていく ほか)

【著者紹介】
帯津良一 : 1936年埼玉県生まれ。帯津三敬病院名誉院長、帯津三敬塾クリニック主宰。1961年東京大学医学部卒業。医学博士。東大病院第三外科医局長、都立駒込病院外科医長を経て、82年埼玉県川越市にて開業。がん専門医として、西洋医学と中国医学など代替療法を組み合わせた統合医学を実践している。日本ホリスティック医学協会会長。日本ホメオパシー医学会理事長

やましたひでこ : 1954年東京都生まれ。「断捨離」提唱者。早稲田大学文学部卒業。学生時代に出会ったヨガの行法「断行・捨行・離行」を日常の片づけに落とし込み、誰もが実践可能な自己探訪メソッド「断捨離」として構築。2001年より「断捨離セミナー」を全国で開催し、幅広い層の支持を得る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • パフちゃん@かのん変更 さん

    理事長室の机に足を載せてお昼寝ポーズの笑顔の写真がラブリーです。太極拳、やってみたくなりました。やましたひでこさんとの対談本ですが、帯津先生が素敵ですね。ちなみに、帯津先生の人生に必要なものは「酒・本・女」だそうです。

  • ごへいもち さん

    断捨離系かと思って読んだが。帯津先生のように生きられたらいいなぁ。毎晩病院の食堂に美味しいものを用意してくれる管理栄養士は幕内さんかな。うらやましい。最後は病院の廊下で前のめりになって女性看護師の胸に飛び込む形で斃れたいとのことw

  • ばちゃ さん

    ホリスティック医学で有名な帯津先生と断捨離のやましたひでこさんの対談。人間にせよ、物にせよ、排出し、断捨離して風通しをよくすることが、大切。そうして、どうやって、年をとり、死に向かうか。まだまだ全部を理解するには時間がかかりそうだけど、帯津先生のように内面から何かがあふれ出しているような、歳の取り方ができたら理想的。あんな風に歳を重ねていきたいね、と思われるようなおばあちゃんになりたいものだ。また、時間をおいて読んでみよう。

  • 還暦院erk さん

    図書館本。週末断捨離のモチ上げを目論んで読了。太極拳に興味を持った。帯津先生が「酒と女」を人生に必要としてるってのが意外に俗っぽくて(←褒めてる)、ちょっといい感じ。やましたさんは…断捨離に拘泥しすぎ、かも。

  • カタコッタ さん

    シニア突入直前に読めて良かった。若い方には分からない様な感じがしますが、帯津良一氏とやましたひでこ氏の対談がつまらない筈がない。滋味深い面白さがあります。

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人物・団体紹介

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帯津良一

1936年2月埼玉県生まれ。医学博士。帯津三敬病院名誉院長。1961年東京大学医学部卒業後、同大学医学部附属病院第三外科に入局。その後、都立駒込病院外科医長を経て、1982年、生まれ故郷の埼玉県川越市に帯津三敬病院を設立、院長となる。主にがん治療を専門とし、西洋医学だけでなく中医学や代替療法などさま

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