ざしき童子のはなし ミキハウスの宮沢賢治絵本

岡田千晶

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784895881388
ISBN 10 : 4895881385
フォーマット
出版社
発行年月
2017年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
40p;26

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

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  • ふう さん

    ざしき童子は、きっと子どもたちのそばにいていっしょに遊びたいんですね。いっしょに遊ぶことができなかった子どもの願い…。そんな悲しい気持ちと、いるかもしれないという不思議な気持ちにさせる、淡い色合いの絵がとてもきれいです。北上川の上に広がる満天の星空。夜の空はたくさんのことをやさしく包み込んでいるようです。

  • gtn さん

    福運というものを昔の人は実感として信じており、それを可視化したのが「ざしき童子」なのかなと思う。幼い子は、いけない行為の報いを知らないので、前触れとして現れてくれるのだろう。大人の悪行は知ったことではない。ただ、その者の下から立ち去るのみ。

  • ちえ さん

    寂しさと温かさと不思議が混ざりあっている宮澤賢治の文章。岡田千晶さんの絵は初めてだが、とくに風景の絵がため息が出るほど美しく素晴らしかった。

  • たまきら さん

    うちの家にいるという噂。ほんとかな?娘のために借りてきました。早速お友達とワイワイ。古いお家って、色々な気配がするからねえ。

  • ともっち さん

    岡田千晶さんの本を追っかけてたら宮沢賢治さん作の本に出逢いました。 ざしき童子って言葉初めてなのでWikiPediaで調べてみたところ、「主に岩手県に伝わる妖怪。座敷または蔵に住む神と言われ、家人に悪戯を働く、見た者には幸運が訪れる、家に富をもたらすなどの伝承がある」と書かれてました。 岡田千晶さんのイラストキレイですね。

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