メジャーリーグなぜ「儲かる」 集英社新書

岡田功

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784087205299
ISBN 10 : 4087205290
フォーマット
出版社
発行年月
2010年02月
日本
追加情報
:
18cm,233p

内容詳細

過去10年で収入を4倍にし、昨今の経済危機下でも順調にビジネスを拡大するメジャーリーグ。そのカラクリを、初めて公表される内部資料などを含めて詳細に解説。その強欲で狡猾な経営戦略に迫る。

【著者紹介】
岡田功 : 1965年生まれ。創価大学法学部卒業。88年、毎日新聞社入社。チュラロンコン大学(タイ)大学院修士課程修了。ハーバード大学客員研究員(07年度フルブライター)としてハーバード・ビジネス・スクールのスティーブン・グレイザー名誉教授に師事。経済部編集委員、学芸部副部長を経て、大阪本社経済部。日本スポーツマネジメント学会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • たいぱぱ さん

    何故あんなに高額年俸を選手に払えるのか?という疑問を以前から持っていたので読んでみました。わかったような、わからなかったような・・・。ファンを楽しませるための知恵は、日本のプロ野球も見習うべきだと思う。が、きな臭いビジネスライク話は野球ファンとして興ざめです。

  • しょー さん

    メジャーリーグというスポーツエンタテイメントの構造を知ると同時に、産業構造を学ぶことができた。 一例なのは承知しているが、放映権が収入の割合が少なくないのならば、視聴やサービス加入も業界支援になるのかもしれない。コロナ禍の今日では。

  • shibacho さん

    MLBのエースの年俸ってなんで高いの?って疑問に、まとまった議論がなかったので読んでみた。正直期待した答えはなかったけれども、MLBの分配金ルールという独自の経済圏の中で金持ち球団(主にレッドソックス)がどうやって儲けるルート(主に自分のケーブルテレビ)を開拓したかという話は面白かった。テレビの放映権みたいな派手な話だけではなく、野球興行の基本となるチケットやグッズ収入の話から始めている所が好感もてる。選手に払う金額は金満と貧乏の2極化があると思ったので、安い選手でも勝てる話の「マネーボール」もオススメ

  • 本澤 さん

    2010年の本。やや古いと感じることもあり。7年前なので当然か。当時から右肩上がりを続けるアメリカのプロ野球ビジネス。復調のきっかけ、原点を見た気がする。MLBの全体像を把握する上でも◎

  • ぞう さん

    ふーん

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

岡田功

1965年生まれ。大阪成蹊大学経営学部スポーツマネジメント学科教授。チュラロンコン大学(タイ)大学院修士課程修了。1988年から三〇年間、毎日新聞社記者を務めた。2007年度フルブライト研究員、2015年度安倍フェローとしてハーバード大学客員研究員、オックスフォード大学客員研究員。日本スポーツマネジ

プロフィール詳細へ

ビジネス・経済 に関連する商品情報

おすすめの商品