CD

復活の朝

岡林信康

基本情報

カタログNo
:
ONL15
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

岡林信康がコロナ禍の中23年ぶりに放つ全曲書下ろしアルバム!

1998年に発表した『風詩』以来、実に23年ぶりとなる全曲書下ろしアルバム。2020年6月にYouTube上で突如発表されたアルバムタイトル曲でもある「復活の朝」をはじめ、環境破壊、生と死、自身の老い、平凡な日常のありがたさ、画一化する社会やシステム、体制への痛烈な皮肉など、今の時代の空気に切り込んだ岡林信康らしいメッセージ・ソング集。

アルバムのラストは1stアルバム『わたしを断罪せよ』(1969年発表)のラストを飾った「友よ」の続編ともいえる「友よ、この旅を」で締めくくられる。アルバムのライナーノーツは2020年11月に京都で劇的再会を果たした盟友・松本隆氏が担当。コンサート活動が全面休止に追い込まれたコロナ禍の中でしか生れ得なかった、74歳の等身大の岡林信康の姿が浮かび上がる全9曲。

(メーカー・インフォメーションより)

内容詳細

1998年作『風詩』以来、23年ぶりとなる書き下ろしアルバム。YouTubeにて発表されたタイトル曲「復活の朝」をはじめ、代表曲「友よ」の続編ともいえる「友よ、この旅を」などを収録している。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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岡林のファンとして、聴いてよかった点とが...

投稿日:2021/05/06 (木)

岡林のファンとして、聴いてよかった点とがっかりした点を書きます。  エンヤトットでなく、1980年代サウンドに戻りつつ、齢相応の落ち着きを持った歌詞と音楽です。落ち着いて楽しめる半面、歌詞が皆が左翼思想に洗脳されていた1970年代の内容で、がっかりしました。加齢と共に、時代と共に、もう少し進歩した歌詞を期待していました。  しかし、岡林が一世を風靡した時代を考えるとやむを得ないことかもしれません。数年前に岡林のコンサートに行ったら、聴衆が高齢者ばかりで、ビデオで見る若者の聴衆をイメージしていた自分は驚きました。やはり、歌い手も聴衆も、時代と共に歳を取るのだなぁと改めて感じました。  最後は、エンヤトットの完成版を出してもらうことを期待します。(個人的には、岡林自身が「歌謡曲」と卑下する1980年代の皮肉めいた歌詞の乗りのいい曲の数々、それに、エンヤトットが好きです。)

Human@TheEarth さん | 静岡県 | 不明

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