港町のかたち その形成と変容 水と「まち」の物語

岡本哲志

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784588780011
ISBN 10 : 4588780018
フォーマット
出版社
発行年月
2010年02月
日本
追加情報
:
20cm,260p

内容詳細

水辺都市の再生に向けた実証的な研究書であり、港町めぐりの好個のガイドブック。本書では、全国各地の港町をめぐって、失われつつある水辺空間を復元し、その独自性と共通性を明らかにする。

【著者紹介】
岡本哲志 : 1952年東京都中野区生まれ。法政大学工学部建築学科卒業。法政大学サステイナビリティ研究教育機構リサーチ・アドミニストレーターA、博士(工学)、法政大学大学院エコ地域デザイン研究所兼担研究員、岡本哲志都市建築研究所代表。国内外の都市と水辺空間の調査・研究に長年携わる。港町の本格的な調査・研究は、1997年から行い、すでに国内の60近くの港町を調査してきた。日本の港町研究会代表、日本建築学会会員、日本都市計画学会会員。専門は都市形成史、都市論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Teo さん

    面白かった。日本の港町について中世・近世・近代とどこがどの様に形作られてきたかを各個に紐解いている。これまで漁村・漁港としか見ていなかった町々を見る目が全く変わった気がした。

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岡本哲志

都市形成史家。1952年東京都生まれ。’80年法政大学建築学科卒業。博士(工学)。2011年都市住宅学会賞著作賞受賞。’13〜’16年法政大学教授。日本各地の土地と水辺空間の調査に長年従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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