ギンガ 【増強版】

山本精一

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784907276164
ISBN 10 : 4907276168
フォーマット
出版社
発行年月
2014年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
282p;19

商品説明

※2009年ブルース・インターアクションズ社より刊行された「ギンガ」と同一内容で復刊

諸般関係者大絶賛新たに32P増強して目出度く復刻したのが2009年。 その長らく品切れだった『ギンガ 増強版』が再び甦る!分けのわからない想い出波止場、羅針盤、ボア、、、の中心人物狂気の山本精一がますます分からなくなる凶器本! この人物はタダゴトではない! 音楽専門誌上(ギターマガジン)でブラックホール的存在として異彩を放つ連載コラム「ギタバリジョー」をひとつにまとめ、本邦初公開の書き下ろし小説やイラスト、写真など、さまざまな「ライフ・ワークス」を添えて編み上げた七の月の贈り物。耳では感じ取れない、脳を刺激する文学のメロディ?アーティスト山本精一の、「文学」という新たな作品の形がここにある。

内容詳細

奇才 山本精一衝撃の初エッセイ集長らく品切れだった『ギンガ』再び甦る!既発売の『ゆん』は初版売り切れ、『ゆん』よりも笑激度ははるかに高い。
諸般関係者大絶賛で復刻も待望されていた『ギンガ』新たに32P増強して目出度く復刻!

狂気の山本精一がますます分からなくなる凶器本!この人物はタダゴトではない!音楽専門誌上でブラックホール的存在として異彩を放つ連載コラム「ギタバリジョー」をひとつにまとめ、本邦初公開の書き下ろし小説やイラスト、写真など、さまざまな「ライフ・ワークス」を添えて編み上げた七の月の贈り物。耳では感じ取れない、脳を刺激する文学のメロディーアーティスト山本精一の、「文学」という新たな作品の形がここにある。

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読書メーターレビュー

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  • 耐える男 さん

    ギタリスト・山本精一の文筆集。相当の変わり者と聞いたが、本作で語られる日常は凡百の「普通」を超えていて今更ながら納得。時として起こるエネルギーの爆発っぷりや、物事の裏や側面を覗き見る視点がうらやましい。対して文末の掌編は端正な文章でインテリジェンスが感じられる佳作。芥川賞作家より純文学してるような?

  • sino+ さん

    コラムの文章がかなり笑えたりするのだけれど、話の内容で核心をついて来る所は何よりも抜群の面白さで、その内容がとても深く響いて来た。 あと最後手前の短編で良いのかな? 白蟻駆除会社でのエピソードがとても良かったです。 凄く読み応えあって面白かったので、精一さんの他の本も読まねばならないなと思いました。

  • あんだー さん

    約20年ぶりに再読。当時からボアダムス、羅針盤、ROVOなど、山本精一の多岐にわたる音楽活動のファン。久々に読み返し、時を経てなお色褪せない筆者の変人(或いは天才)ぶりに軽く戦慄いた。

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