赤城山麓の三万年前のムラ 下触牛伏遺跡 シリーズ「遺跡を学ぶ」

小菅将夫

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784787706409
ISBN 10 : 4787706403
フォーマット
出版社
発行年月
2006年09月
日本
追加情報
:
21cm,93p

内容詳細

群馬県の下触牛状遺跡で、3万年前の石器群が直径50メートルのドーナツ状に連なって発見された。列島各地で見つかったこの「環状ブロック群」から、太古のムラと人々の暮らしに迫る。シリーズ第1期、完結。〈受賞情報〉毎日出版文化賞企画部門(第65回)

【著者紹介】
小菅将夫 : 1960年群馬県生まれ。明治大学大学院博士前期課程修了。笠懸町教育委員会社会教育課を経て、現在、岩宿博物館学芸員。岩宿フォーラム実行委員会事務局(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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  • rbyawa さん

    e328、ところどころに出てきていた「岩宿時代」というのがちょっとわからなかったんですが、1949年に発見された岩宿遺跡と共通する遺跡群を指す時代のことらしいですね。確かに旧石器時代とは結構違う気も。ただ、大括りだとそこに含まれるみたいね。石のナイフはわかるんだけど敲石ってなにに使うのかな、と思ったらすり潰すためなんかに使うとされているらしく(このシリーズ、出土品に関して確定してることしか書いてないんですよね)、円形で集団、季節生活移住していて獣を追う時には集合、木の実を採取する時には分散、という推測も。

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小菅将夫

1960年、群馬県生まれ。明治大学大学院文学研究科博士前期課程修了。現在、みどり市岩宿博物館館長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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