2代目社長のための、成長率150%を可能にする会社経営

小田原洋一

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784478084472
ISBN 10 : 4478084475
フォーマット
発行年月
2018年11月
日本
追加情報
:
184p;19

内容詳細

第二創業期に後継者がとるべき3つの鉄則。第二創業期に追求した「新分野への進出」、「社員教育」、「独自性の追求」が前年比を超える売上を生み続ける。

目次 : 序章 “家業”から“企業”へと脱皮―二代目経営者は何をめざし、誰と戦うべきか(父が創業した従業員一名の印刷会社への転職/ 家業を畳むための借金返済、ビジネスの未来は見えなかった ほか)/ 第1章 未開拓の分野への進出―二代目の鉄則1 創業者のやっていない新規ビジネスに挑戦する(第二創業期。売上の足しになればとインターネットビジネスに進出/ 創業者がやってこなかった新規ビジネスに手を出してみる ほか)/ 第2章 劇的な転換よりも地道な社員教育―二代目の鉄則2 社長自らが自身の思いを社員に語り続ける(第二創業期を乗り越え、事業が拡大する中で必ず陥った「社員との歪み」/ 人材の成長に沿った成長戦略を描かないと利益がついてこない ほか)/ 第3章 創業者にも他社にもない独自性を打ち出す―二代目の鉄則3 他社には絶対負けないポイントの創出(社員が一つになったら、次は会社としての独自性を打ち出す/ 「他社には絶対に負けないポイント」を生み、会社と経営者の特色を出す ほか)/ 終章 社長業に、近道はない(創業者から「引き継ぐもの」、二代目として「改革するもの」の見極め方/ 他社のまねをしない経営スタイルを貫く)

【著者紹介】
小田原洋一 : プリントネット株式会社代表取締役社長。1965年、鹿児島県出身。工業高校卒業後、鹿児島市内の製版会社に就職。その後父の経営する小田原印刷に戻る。製版、印刷、製本、営業、経営管理とすべての部署を経験後、2004年に代表取締役社長に就任。2008年に、プリントネット株式会社へ社名変更。2018年10月、JASDAQ上場(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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  • HaruNii さん

    鹿児島にあった印刷会社「小田原印刷」が、インターネットを活用した印刷通販事業で成功をおさめ、現在は「プリントネット」として業界第3位にまで成長する。 印刷会社の話は初めて読んで大変勉強になりました。

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小田原洋一

プリントネット株式会社代表取締役社長。1965年、鹿児島県出身。工業高校卒業後、鹿児島市内の製版会社に就職。その後父の経営する小田原印刷に戻る。製版、印刷、製本、営業、経営管理とすべての部署を経験後、2004年に代表取締役社長に就任。2008年に、プリントネット株式会社へ社名変更。2018年10月、

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