日本の海水魚と海岸動物図鑑1719種

小林安雅

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784416614327
ISBN 10 : 4416614322
フォーマット
出版社
発行年月
2014年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
343p;22

内容詳細

日本近海で見られる海の生き物1,719種(魚類924種、海岸動物745種、海藻50種)を1,835点の生態写真で紹介。魚類で成魚と幼魚または雌雄で色彩や斑紋が異なるものは、可能な範囲で両方を掲載。生き物の色彩変異、闘争、産卵、卵、発光などの興味深い生態も紹介。魚類は分類学上の「目」レベル、海岸動物は一般的な仲間分けによるカラーアイコンで、生き物のグループ分けが一目でわかる。写真の解説には、分布域、どこで見られるか、生息状況、色彩や斑紋、体形の特徴、近似種との相違点、珍しい生態や習性、最大の大きさ、食性などを紹介。

目次 : 魚類編(ネコザメ目/ テンジクザメ目/ メジロザメ目/ ネズミザメ目/ カスザメ目 ほか)/ 海岸動物編(カイメンの仲間/ ヒドロ虫の仲間/ ウミトサカの仲間/ クダサンゴの仲間/ ヤギの仲間 ほか)/ 付録 海藻・海草

【著者紹介】
小林安雅 : 1956年東京都に生まれる。法政大学社会学部社会学科在学中、同大学アクアダイビングクラブに所属。ダイビングと水中写真をはじめる。在学中から伊豆海洋公園ダイビングセンターに通い益田一氏に師事。卒業後、日本水中映像株式会社にて、テレビ、映画などの撮影に従事。その後、株式会社益田海洋プロダクション映像部にて、ビデオ・出版物の制作を担当。1989年よりフリーの写真家となる。「海の生き物の生態」をメインテーマに、スチール写真やビデオにより海洋生物の撮影に専念する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Yasuaki Miyamoto さん

    生物種を見分けるのに特徴が分かりやすく、綺麗な写真が使われています。簡単な特徴が書いてあり、持ち運びがしやすい大きさなので、磯やシュノーケリングでの生物観察にもってこいだと思います。なお、学名は書いてありませんし、網羅的でも無いので、調査・研究に使うのには向いてません。

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