小日向文世アメリカへ行く。 『サイドウェイズ』撮影日記

小日向文世

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784835617466
ISBN 10 : 4835617460
フォーマット
出版社
発行年月
2009年10月
日本
追加情報
:
21cm,156p

商品説明

英語が苦手な小日向文世が、アメリカロケで大奮闘!?

さまざまな作品で、さまざまなキャラクターを演じてきた俳優・小日向文世の主演映画『サイドウェイズ』。
オールアメリカロケ、主なキャストは4人のみ、しかも監督以下、ほとんどが現地スタッフで構成された撮影隊など。
数多くの現場を経験してきた小日向さんにとっても、今回の撮影はなかなかハードな状況に!
しかも、英語は聞くのも話すのもとっても苦手!! それでも、慣れ親しんだ日本の現場とは異なる状況の中で小日向さんは大奮闘。
アメリカならではの撮影スタイル、言葉の通じないスタッフ、思いがけずおいしかった食事、1ヵ月におよぶアメリカ暮らし、個性的な共演者たち――そんな撮影でのドキドキワクワクのエピソードや、現場で感じたアレコレを詰め込んだ小日向さんの撮影日記が、1冊の本になりました。
この映画に至るまでの芝居漬けの日々を語るエッセイや、自身で撮り下ろした写真もたっぷり掲載。
現場でのワクワク感が、文章とビジュアルの両方で楽しめる1冊です。

●役者 小日向文世、オール・アメリカロケに挑む。
●サイドウェイズ撮影日記
*第1章 カルチャーショックの巻
*第2章 カリフォルニアワインに目覚めるの巻
*第3章 「怖いものは何もない」の巻
●Fumiyo Kohinata Photo Gallery
●チェリン・グラック監督 talk about 小日向文世
●サイドウェイズまでの道

※出版社都合により、発売日・価格・仕様等に関しましては、予告なく変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。

内容詳細

主演映画『サイドウェイズ』は、なんとオールアメリカロケ!日本と異なる撮影スタイル、言葉の通じないスタッフ、ワイナリーでの美味しい体験、個性的な共演者―撮影でのドキドキワクワクのエピソードや、現場で感じたアレコレが撮影日記になりました!小日向文世・撮影の現場PHOTOも掲載。これまでの役者人生を振り返る自伝的エッセイも必見です。

【著者紹介】
小日向文世 : 1954年1月23日、北海道生まれ。東京写真専門学校を卒業後、77年にオンシアター自由劇場に入団。中核的存在として数々の舞台で活躍する。96年の同劇団の解散後は、映画やTVにも活動の場を広げ、『愛を乞うひと』(98年)、『リング2』(99年)、『銀のエンゼル』(04年、主演)、『ALWAYS三丁目の夕日』(05年)など多数の作品に出演(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 雨巫女。@新潮部 さん

    《私-図書館》【再読】今じゃ、大河ドラマで、秀吉を演じるようになりましたが。(笑)アメリカでの、奮闘ぶりは、やはりかわいい。(笑)

  • アルクシ・ガイ さん

    小日向文世の名は、ドラマ「仁」で知りました。勝海舟の役だったかな。独特のしゃべり方が美味でした。弁当支給の日本のロケ現場と、シェフが同行するアメリカの違い。それにスタッフのデモなども、アメリカらしかった。

  • ねの さん

    見ていない映画の撮影日記だけれど、小日向さんだったので読んだ。明るい人柄だとは思っていたけれど、映画に対しては思った以上にシビアに接していて、それであの飄々とした感じを出されているのが小日向さんを好きだと感じるところなのかなと。あと、ワインセラーに憧れる。

  • 雨巫女 さん

    小日向さんの人柄のよくでた本。映画も是非とも観たい。

  • 仮。 さん

    ☆☆

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小日向文世

1954年1月23日、北海道生まれ。東京写真専門学校を卒業後、77年にオンシアター自由劇場に入団。中核的存在として数々の舞台で活躍する。96年の同劇団の解散後は、映画やTVにも活動の場を広げ、『愛を乞うひと』(98年)、『リング2』(99年)、『銀のエンゼル』(04年、主演)、『ALWAYS三丁目の

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