風の谷のナウシカ 6 アニメージュ・コミックス・ワイド版

宮崎駿

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784197731206
ISBN 10 : 4197731205
フォーマット
出版社
発行年月
1993年11月
日本
追加情報
:
26cm,168p

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読書メーターレビュー

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  • あきぽん さん

    ナウシカはどんな罪深い人間、生物、怪物にも救済を与える。まさに宗教的な救世主。そんな彼女がまだ10代で、100年以上生きているナムリスの精神年齢がガキでしかないっていうのはどうなんだろうと思うけれどそこは漫画です笑。次巻でどう物語は帰結するのか予想がつきません。

  • ケイ さん

    ナウシカの共感力からくる自身の危機と復活。キリストのようだ。最後の巻ではクシャナとともにどう世界を導くのだろうか。そう言えば、宮崎駿氏が養老孟司氏と対談したものをまとめた本は『昆眼とアニ眼』だったな。

  • おたま さん

    第6巻までくると、もはや物語はありとあらゆるものが絡まりあい、一筋縄ではいかなくなっている。様々な対立の中にあって、ナウシカだけはそれを乗り越えて和解へと導いていく。映画の中でも描かれていた幼いナウシカと小さな王蟲との場面が心に残る。土鬼の皇弟も、その纏っていた虚無をナウシカによって振り払われ、美しい自然の中へと消えていく。さらに蟲使いたちも、ナウシカに出自を理解してもらい、ナウシカの守人となっていく。覚醒した巨神兵もまたナウシカを慕っている。すべてに和解をもたらすナウシカが、世界を癒すべく最終巻へ。

  • Die-Go さん

    ナウシカは土鬼の中へと入り込んでいく。 そこは新たな人工の粘菌を培養し、軍事利用しようとするマッドサイエンティスト達の巣窟だった。そこからまた新たな王が現れる。ナウシカの去就はいかに。★★★★★

  • ネギっ子gen さん

    表紙絵は、紅蓮の炎をバックに厳しい表情のナウシカ。両手で剣を握り締めたナウシカの眼は、修羅を生き抜く決意の表情か、と思って頁を捲れば、カラー口絵には、何とも艶やかなナウシカが降臨している……。本巻では、王蟲の心の深淵を覗いた後、岸辺に独り佇み、心を閉ざし腑抜けのような表情のナウシカ。【闇を見る者を、闇もまたひとしく見る】。夢の中でナウシカは、腐海の森の秘密を知る。腐海の尽きる所。そこはずっと夢見ていた場所――。が、その世界は汚しちゃいけないと現世に戻り、<人間の汚した黄昏の世界で私は生きていきます>と。⇒

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人物・団体紹介

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宮崎駿

アニメーション映画監督。1941年東京都生まれ。学習院大学政治経済学部卒業後、東映動画(現・東映アニメーション)入社。退社後1979年に「ルパン三世 カリオストロの城」で劇場作品を初監督。1984年には「風の谷のナウシカ」を発表。1985年にスタジオジブリの設立に参加

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