デモクラシーの冒険 集英社新書

姜尚中

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784087202663
ISBN 10 : 4087202666
フォーマット
出版社
発行年月
2004年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
18cm,269p

内容詳細

イラク戦争以後、どうすれば人々の意志を政治に反映させられるのか。世界的に進行するデモクラシーの空洞化を多角的に分析しながら、私たちの政治参加の可能性を探る。日豪屈指の知性による、深くて鋭い対話劇。

【著者紹介】
姜尚中 : 1950年生まれ。東京大学教授(大学院情報学環・学際情報学府)

テッサ・モーリス‐スズキ : 1951年生まれ。オーストラリア国立大学教授(太平洋アジア研究学院)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • R さん

    姜さんが疲れている様子もそのまま載せている。

  • mamib さん

    日本の戦後政治を中心にいったいデモクラシーとはなんなのかということについて、会話形式で書かれたもの。 デモクラシーについて新しい考え方を手にすることができると思います。

  • 遠山太郎 さん

    これだから左翼は・・がまず初めの感想。総じて有効性への鈍感さです。馬鹿に難しい言葉でばかだなぁと言ってどうする?優雅な顔でうなずく一部の人々がいる一方、これでは無力感や劣等感や苦しみ苛立ちを持ってる人々には悪影響も多々ありますよ。 第一章 デモクラシーの空洞化−冷戦構造崩壊後、自由は勝利し、それによって自由な選択肢はなくなった 「あなたは自分たちが暮らしているこの世界をより良い方向に変えていくことが可能だとしたら、そうすることを選びますか」安保以来の1万人越えイラク反戦デモ。デモスクラシア民衆の支配(1

  • TSUJINO Yusuke さん

    ☆☆☆ 予備校時代に現代文講師から勧められた本。 たぶんリベラル寄りなのかな。 トランプなどのナショナリズム、ポピュリズムの危険性を言っていたのかな。

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姜尚中

1950年生まれ。政治学者。東京大学名誉教授。鎮西学院学院長・熊本県立劇場館長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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