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太田和彦

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784860112080
ISBN 10 : 4860112083
フォーマット
出版社
発行年月
2010年09月
日本
追加情報
:
254p;19

内容詳細

酒と居酒屋をこよなく愛する著者の叙情あふれる随筆集。「星屑の町」「東京の灯よいつまでも」「あの丘越えて」「山小舎の灯」など、戦後流行歌のタイトルのもと、居酒屋、街歩き、旅、故郷への想いなどを綴る。

【著者紹介】
太田和彦 : 1946年(昭和21年)生まれ。資生堂宣伝制作室デザイナーを経て、デザイン事務所設立。01〜08年/東北芸術工科大学教授。グラフィックデザイナー/作家。本業のかたわら日本各地の居酒屋を訪ね著作を発表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • DEE さん

    いくつかの媒体に掲載されたものをテーマ毎に再編集したエッセイ。 いつものお酒の話題に加えて、大学講師の経験や、自身の出自と両親のことにも触れられている。 こんな状況で居酒屋巡りもできないようで、視聴者としても寂しい限りである。

  • ともも さん

    タイトルと表紙に惹かれ図書館で借りたが、私にはイマイチでした。

  • タカラ〜ム さん

    太田和彦氏といえば居酒屋に関する諸作を思い浮かべるが、本書は太田氏の違う一面が見られる。定番の居酒屋の話は安定感があるし、大学で教鞭をとっていたときの学生に対する想いや両親の話、若かりし頃に暮らした街の話など、太田和彦という人物の人生が垣間見えるエッセイ集であった。

  • ひろき さん

    いつもと違う、人となりがわかる

  • 犀門 さん

    #126★★★★☆訪れたい街や一杯傾けたくなる酒場がまた増えてしまった。巻末で炎サン、ィャ、杉江サンが称賛してた父上の話は秀逸。

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太田和彦

1946(昭和21)年生まれ。グラフィックデザイナー、作家。東京教育大学(現・筑波大学)卒。資生堂宣伝制作室を経て独立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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