潮騒のメモリー

評価 : 5.0

(7)

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基本情報

ジャンル

ジャパニーズポップス

カタログNo

VICL36830

組み枚数

レーベル

ビクターエンタテインメント

発売国

日本

フォーマット

CDシングル

参加人物・団体

小泉今日子

商品説明

連続テレビ小説『あまちゃん』、その挿入歌であり劇中でもキーとなる楽曲「潮騒のメモリー」のCDがリリース。
本楽曲は『あまちゃん』の脚本を手がける宮藤官九郎が作詞、作曲はドラマの劇伴担当の大友良英とSachiko Mによる、“1986年に公開されたアイドル映画『潮騒のメモリー』の大ヒット主題歌”というコンセプトで制作された番組オリジナルソングで、80年代テイストが再現された懐かしいメロディーと、クドカン節炸裂のユーモアとアイドルソング・オマージュが散りばめられた、『あまちゃん』ファンならずとも必聴の1曲。
小泉今日子演じる天野春子がカラオケで歌唱するシーンがオンエアされ話題となり、その後も能年玲奈・橋本愛演じるアキ＆ユイコンビの“潮騒のメモリーズ”によって歌い継がれた「潮騒のメモリー」が、小泉今日子＝天野春子のシングルとして待望のリリースとなる。
レコーディングに際し、「楽曲の世界観を大切に、もう全力で17才のマーメイドな気分で歌いました。」と想いを語る小泉今日子。17歳の天野春子が歌う「潮騒のメモリー」として、28年の月日を経て春子のCDデビューの夢がかなえられる形となった。

「1986年の大ヒット曲」というコンセプトにちなみ、初回盤はアナログEP風の紙ジャケ仕様。価格も当時のアナログEP盤と同じ￥700というスペシャルプライス。また、「潮騒のメモリー」のプレミアムアナログEP盤が当たる抽選応募ハガキも封入される。

内容詳細

NHK連続ドラマ小説『あまちゃん』で小泉今日子演じる天野春子が歌う楽曲をＣＤ化。80年代のヒット曲というドラマ上の設定を受け、パッケージから値段までドーナツ盤を模倣したものに。大友良英が研究のうえ書き下ろしたバーチャル80年代歌謡曲を、小泉今日子は当時のアイドルっぽく歌う。(い)(CDジャーナル　データベースより)

収録曲

ユーザーレビュー

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総合評価

5.0

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　敢えてシンプルな感じにしているのは新鮮...

投稿日：2013/08/29 (木)

　敢えてシンプルな感じにしているのは新鮮かもしれない。　何種も出るのが普通になった現代で１種でのリリースは普段あまりCDを買わないも、わかりやすくていいと思う。

fumi さん | 神奈川県 | 不明

ドラマの主題歌でもなく、ストーリーと連結...

投稿日：2013/08/21 (水)

ドラマの主題歌でもなく、ストーリーと連結した一風変わった「挿入歌」。今年の話題曲NO.1確定でしょう。 80年代のヒット曲という設定に徹底的にこだわり、ドーナツ盤形態で、価格も懐かしい700円。パラパラ漫画で紹介された映画のストーリーの最後の場面をジャケットにし、歌唱も80年代のトップ・アイドル「小泉今日子」。また余計な曲をカップリングせず、ファンが最も望むオリジナル・カラオケのみ。何形態もの仕様でCDが発売される現在、本当に良い曲は自然と売れる事を証明した画期的な一枚。これからはカラオケでのランキングや、年末大晦日の『天野春子』のスケジュールなど、まだまだ話題が尽きません。天晴です！宮藤さん！！

よっちさん | 長野県 | 不明