Rocking The BLUES

■時は1970年代、日本のみならず世界をも震撼させた日本ROCK史における金字塔、伝説と化した史上最強のロック・バンド“外道”が、昨年2013年、約10年振りにリリースしたデビュー四十周年記念作品『魂の叫び』に続く最新スタジオ・アルバムを豪華ゲストと共に完成させた!!!究極の外道祭を味わえる最強盤の登場!!!

■1973年8月、白樺高原音楽祭で衝撃のライヴ・デビューを果たし、圧倒的なライヴ・パフォーマンスで一気に支持を集め、その名の通り“生きる伝説”となった加納秀人率いるロック・バンド“外道”の最新作のタイトルは、その名もズバリ『Rocking The BLUES』!!!「これぞまさに“外道節”」とファンならずとも頷かずにはいられない骨の髄までロックンロール＆ブルースに拘った快作!!!一同起立、万歳三唱!!!

■最新型“外道”のメンバーは加納秀人（Vo,G）、そうる透（Vo,D）、松本慎二（Vo,B）の最強トリオ!!!超重量級鉄壁リズム隊が生み出す極上のグルーヴの上を、自由奔放な天才的ギターが縦横無尽に駆け巡り、さらにそこに無敵のヴォーカル＆コーラスが加わる完全無欠の外道サウンドは今作も健在･･･会心の一撃とも言える外道印のロックンロール＆ブルースを携え、いざ出陣!!!

■今作における最大の事件は、豪華ゲスト陣の参戦により、外道のさらに新たな魅力を十二分に引き出した屈指の楽曲群!!!加納秀人が云う「突如として天から舞い降りて来たメロディ」を外道の盟友とも言えるゲスト陣、エルトン永田、金子マリ（スモーキー・メディスン、金子マリ＆バックスバニー）、PANTA（頭脳警察）、ROLLY（すかんち、THE卍）との圧倒的なパワーに満ち溢れたパフォーマンスが外道サウンドをさらなる進化、覚醒へと昇華、本作における奇跡的なサウンドを誕生させた。外道オールスターズとも例えられるゲスト・ミュージシャンを加え生み出された今作はまさに“外道祭”、ロックンロールの祭典だ!!!