CD 輸入盤

ピアノワークス1 岡城千歳

坂本龍一

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
PPR224532
組み枚数
:
1
レーベル
:
フォーマット
:
CD

商品説明

坂本龍一:ピアノ・ワークス1

岡城千歳が坂本龍一の子どもにピアノを教えていたことから始まったという「坂本龍一ピアノ・ワークス」の記念すべき第1弾。1990年代後半の近作と、坂本龍一が東京芸術大学に在籍していた時期の習作を含む1970年代の作品を収めたアルバム。高橋アキによって初演された伝説的な実験作品『分散・境界・砂】は当時世界初録音でした。(輸入元情報)

【収録情報】
坂本龍一:
1. Tong Poo
2. バチャータ
3. インテルメッツォ
4. ソナティネ
5. シャンソン
6. ぼく自身のために(1981)
7. コラール第1番
8. コラール第2番
9. エナジー・フロー
10. オーパス
11. ロレンツ・アンド・ワトソン
12. ピアノ組曲(1970)
13. 分散・境界・砂(1976)
14. グラスホッパーズ(1979)
15. リヴァー(1982)


 岡城千歳(ピアノ)
 ジューイン・ソン(ピアノ:1)

 録音時期:2000年1月14,15,26日
 録音場所:ニューヨーク、SUNYパーチェス・スタジオC
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
 輸入盤日本語解説付き(解説:岡城千歳)

収録曲   

  • 01. Tong Poo, for four hands
  • 02. Bachata
  • 03. Intermezzo
  • 04. Sonatine
  • 05. Chanson
  • 06. Just for Me
  • 07. Choral No. 1
  • 08. Choral No. 2
  • 09. Energy flow
  • 10. Opus
  • 11. Lorenz and Watson
  • 12. Vivace scherzando
  • 13. Lento
  • 14. Risoluto
  • 15. Dispersion, La Limite, Le Sable
  • 16. Grasshoppers
  • 17. River

総合評価

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テリーヌ さん | 大阪府 | 不明

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投稿日:2011/07/04 (月)

岡城さんの演奏を初めて聴きましたが、どの曲も荘厳なタッチの音です。もう少しキラキラした音を予想していましたが、良い意味で当てが外れました。 こうしたフランス風の音楽よりもブラームスの曲などにピッタリきそうですが、ギーゼキングのような演奏もあるので、一概に合わないとも言えないです。 ピアノらしい質量感のある音作りはこのレーベルの特徴でしょうか。他のディスクも聴きたくなりました。

いなまる さん | 埼玉県 | 不明

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坂本龍一作品を初期の前衛的なものからYMO、そしてその後までの幅広い選曲で選び「まじめ」に演奏した好アルバム。クラシックの演奏家が「作品」として独自の解釈で演奏する「坂本作品」もなかなかいいですよ^^b そしてこのレーベル、生々しいピアノを録音することでは定評があるのでオーディオ・チェックにもいいのでは?^^

京都のタケさん さん | 日本 | 不明

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人物・団体紹介

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坂本龍一

”世界のサカモト”なんと名誉ある呼び名だろう。常に斬新で柔軟な音楽性はYMOに始まり、日本に世界にと、その素晴らしい音楽を作りつづけている、天才音楽家、教授こと坂本龍一。陳腐な言葉では称え尽くせぬ芸術家でありながら、お茶目な部分も持ちあわす人間性が彼の器の大きさを物語っている。

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