にんじんとごぼうとだいこん 日本民話 たんぽぽえほんシリーズ

和歌山静子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784790260233
ISBN 10 : 4790260232
フォーマット
出版社
発行年月
1991年04月
日本
追加情報
:
23cm,25p

内容詳細

にんじんが赤いのはなぜ? ごぼうが黒いのは? だいこんが白いのは…? おなじみの、楽しくてゆかいな日本民話です。

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読書メーターレビュー

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  • きさらぎ さん

    日本の民話。初めて知ったお話でした。畑ですくすく育ったにんじんとごぼうとだいこんがある日お風呂を沸かします。三人で手分けして、水をくみ、薪を集め、火をたき、1番はにんじん。ぬるーいお湯からじーっとつかっていたにんじんはまっかっかになるまで入り、2番目のごぼうはあっちっちとすぐにでてしまい、3番目のだいこんは水でうすめてのんびりゆっくりつかりました。薪で沸かしたお風呂ならでは。温度設定されているお風呂しか知らない子にはわかりにくいかもしれませんね。だいこんのようにゆっくり浸かってピカピカの真っ白肌になりたい

  • ゆき さん

    ブックトーク用。日本の民話。 にんじんとごぼうと大根は元は同じ色だった。けど、とある事がきっかけで今の色に。思わず「へぇー!」と言いたくなる。

  • >< さん

    初版1991年。2014年に福音館書店から出版された絵本を先に読みました。にんじんとごぼうと大根。なぜこの色をしているのか?の謎が解き明かされます。お風呂が関係していたとは。おもしろい視点だなーと、毎回読んでいて思います。

  • たまきら さん

    何度読んでもやっぱり楽しいお話です。

  • たまきら さん

    色々なバージョンがありますが、王様シリーズでおなじみの、かわいらしい絵が魅力的な一冊です。

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