女性が職場で損する理由 賢くふるまう技術 扶桑社新書

古川裕倫

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784594058715
ISBN 10 : 459405871X
フォーマット
出版社
発行年月
2009年03月
日本
追加情報
:
18cm,189p

内容詳細

女らしさを武器にしないのは、男からみたらもったいない。三井物産などで管理職を25年経験した著者が、女性が知らない女性の強みを明かし、女性が職場で得をする「表情」「気配り」「話し方」を伝授。

【著者紹介】
古川裕倫 : ’54年、大阪府生まれ。早稲田大学商学部卒業後、三井物産(株)に23年間勤務。その間、ロサンゼルス、ニューヨークで通算10年間の海外勤務を経験。’00年、(株)ホリプロ取締役執行役員。’07年、(株)リンクステーション代表取締役副社長を経て、現在は(株)多久案を起こし、ビジネス書の執筆、講演、研修活動を行う。日本駐車場開発(株)社外取締役(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • みち さん

    採用時には女性の方が断然優秀だ。とか女性に対する評価は嬉しい。ただ、内容がこの歳の男性の意見だなーと思う。上司の機嫌を取りつつ上手くやりなさい的な?この本がスタンダードなら日本の職場って概ねこうなんだなー。と思う。例えば、お茶くらい入れてあげろとか、上司への説明は3回しろとか、笑顔でいろとか。。なんとなく、都合の良い部下でいろ。と説教されてる気分になりました(-_-)

  • Humbaba さん

    男性と女性には様々な面で違いがある。それは行動ではなくて、同じ出来事に対する考え方もまた異なることが多い。その事実は変えられないのだから、無理して変化させようとしても無駄が多くなる。それよりもその違いを認識した上でどう動くのが最も効果的かを考えるべきである。

  • かす実 さん

    「女の強みを武器にしろ」という視点はこれまで私がずっと求めていた意見なので嬉しかった!普通のジェンダー論はだいたい「男も女も同じ人間なのだから全てにおいてまったく同じ扱いをされるべき」という立場をとっているので、「女の強み」などと男女を区別化するような言葉はまず用いられない。でもやっぱり、男女それぞれに得手不得手があるという事実を私たち女は認めなきゃならないし、なんでもかんでも力技で男性と同じを求めるよりも 女であることを逆にアドバンテージにして、戦略的に社会進出していく方が現実的だよな、と私は思う。

  • A.T さん

    前半は女性らしさを売りにしようという内容が多かったですが、後半は男性・女性に関わらずためになる内容だと思います。仕事中論理的に話す、人の話をよく聞く、読書をするなど今後心掛けていきたいです。

  • Humbaba さん

    女性は男性と比べて優れている点が多数ある.それでも職場で損をしているのは,その使い方を誤っているからである.少し笑顔を見せればそれだけで男性はよく動いてくれるのだから,それを積極的に使っていくべきである.

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人物・団体紹介

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古川裕倫

1954年池田市生まれ。早稲田大学商学部卒業。1977年三井物産入社、23年間勤務。その間、ロサンゼルス、ニューヨークで通算10年間勤務。2000年株式会社ホリプロ入社、同社取締役を経て、現在、一般社団法人彩志義塾代表理事、株式会社多久庵代表。2023年より池田市市議会議員(本データはこの書籍が刊行

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