基本情報
商品説明
内容詳細
東京駅周辺も、新宿も、池袋も、秋葉原も、実はミステリースポット。近所にあるさりげない神社にだって、知る人ぞ知るさまざまな言い伝えがある。風水、祟り、そして神仏や妖怪、霊が複雑に絡まった東京の名スポットを、オカルト大好きな著者が、面白く、ときにはおどろおどろしくご案内。お散歩がてら、本を片手に訪ねてみると、出会いや発見のみならず、運が良ければ、本物の怪にも遭えるかも。
目次 : 1 ぜひ行ってみましょう。(貧乏神―名前で嫌わないでね、福授けるから/ 富士塚―ご利益抜群。ミニチュア富士登山/ 柳森神社―駄洒落パワー炸裂!あなどるなかれ、おたぬき様 ほか)/ 2 行ってみます?(今戸神社―かわいい?巨大招き猫が鎮座/ 銀座八丁のお稲荷さん―狐口密集地帯!?銀座を行く/ 秋葉原―最先端のPC街、その主は天狗だった ほか)/ 3 行きたいなら止めません。(渋谷―犬が南向きゃ、魔物がのさばる!?/ 池袋―一度ハマると抜けられぬ。「袋」に溜まるモノあれこれ/ 上野―旧幕軍のサムライが徘徊!?お化けの宴会にご用心 ほか)
【著者紹介】
加門七海 : 東京都墨田区生まれ。多摩美術大学大学院修了後、美術館学芸員として勤務。1992年『人丸調伏令』で作家デビューし、以後、執筆・取材に専念(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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ゆみきーにゃ さん
読了日:2015/12/13
ちゃとら さん
読了日:2021/02/02
ポチ さん
読了日:2016/08/19
ナチュラ さん
読了日:2015/08/23
まめの助 さん
読了日:2019/05/26
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人物・団体紹介
加門七海
東京都墨田区生まれ。美術館学芸員を経て、1992年に『人丸調伏令』(朝日ソノラマ)で作家デビュー。オカルト・風水・民俗学などに造詣が深く、作品にもそれらの知識が反映されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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