仕事は将棋に置きかえればうまくいく 戦略・交渉・人材活用へのロジック100

加藤剛司

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784594080754
ISBN 10 : 4594080758
フォーマット
出版社
発行年月
2018年10月
日本
追加情報
:
189p;22

内容詳細

あなたは「金」タイプ?「銀」タイプ?藤井聡太七段のずば抜けた「思考力の素」をビジネスに!

目次 : はじめに 「将棋を指すときの思考法」でロジカルに物事を考える―他人と違う視点を持つためのメソッド/ まずは性格タイプ分類から―あなた、同僚、上司、部下、得意先はどの駒?自分を知って、相手を知るコミュニケーションは「対局」だ/ 8種類の駒はここに動ける/ プロジェクトに参加するなら自分の適性を見極めてから―あなたは「金」タイプ?それとも「銀」タイプ?/ 素直に失敗を認められる人こそ大きな信頼を得られる―自分で「負けました」と口に出すのが将棋/ 打ち合わせを重ねるより多少のリスクはいとわず即断即決―「安全勝ち」より最短距離で決めろ/ “折衝中”の案件を多く抱えている人ほど仕事がデキる―「駒が3つぶつかっていたら初段」複数箇所で戦う/ 1人であれこれ動き回らずに仲間と連携プレーで正面突破―「飛車+銀」の協力でゴリゴリ攻める「棒銀戦法」/ 斬新なアイデアは直線的ではない「斜めの視点」から生まれる―斜めに利く「角」が「妙手」を導く/ 想定内のビジネストークより感じたままのひと言が効く―「わかりやすい最善手」に勝る「意表を突く手」〔ほか〕

【著者紹介】
加藤剛司 : 構成作家・ライター。1967年、名古屋市生まれ。『テリー伊藤 のってけラジオ』(ニッポン放送)ほか、ラジオ番組を多数手がける。中学生の頃から将棋にはまり、独学で研究。上智大学将棋部では4年間レギュラーを務め、長年低迷していたチームを関東大学リーグ団体戦B級1組(2部)に引き上げるなど貢献(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • なるみ(旧Narumi) さん

    家人が図書館で借りてきた一冊。将棋はまったくやらないのですが、働く上でのビジネスライフハック集として参考になりました。

  • チャー さん

    将棋にまつわる格言や考え方をビジネスで生じる場面に置き換え解説した本。対局時の考え方や言葉の意味を仕事の場面で紹介し具体例を示しながら説明しており興味深く、用語の意味も理解できて参考になる。勝つための戦略や戦術に関わる考え方も、見方を変えると通じる部分も多くなるほどと感じる。悪手を指した直後が考えどころという点は、ミスに臆せずピンチの状況を立て直す大切な心構えと感じた。イニシアチブをとるために先手先手で攻める姿勢は、受けに回りすぎて後手後手になる状況を避けるために心掛けたい姿勢。

  • キリル さん

    将棋の思考法をビジネスに置きかえたロジックが紹介されている本。発想としてはなかなか面白いと思いました。ちょっと無理筋かもと思うようなものもありますが、全体としてはうまく置き換えているなぁと思いました。

  • とこ さん

    定石、将棋には疎いが、ビジネスや日常生活の戦術や思考を、好きなこととリンクさせて思考できるのはいい方法だと思いました。将棋に詳しくなればより理解できると思います。

  • mori さん

    駒の性格タイプ分類がよい。著者の思いとは違う使い方となったが、将棋の考え方を仕事に置き換えてみることで、戦い方や駒の動かし方の意味が少しわかったような気がする。

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加藤剛司

構成作家・ライター。1967年、名古屋市生まれ。『テリー伊藤 のってけラジオ』(ニッポン放送)ほか、ラジオ番組を多数手がける。中学生の頃から将棋にはまり、独学で研究。上智大学将棋部では4年間レギュラーを務め、長年低迷していたチームを関東大学リーグ団体戦B級1組(2部)に引き上げるなど貢献(本データは

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