イチロー流準備の極意 青春新書INTELLIGENCE

児玉光雄

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784413044837
ISBN 10 : 4413044835
フォーマット
出版社
発行年月
2016年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
シリーズ
:
追加情報
:
189p;18

内容詳細

「準備」とは“言い訳を排除する”作業のこと―大きな仕事を成し遂げるための、小さな積み重ね!

目次 : 第1章 努力の本質/ 第2章 準備の極意/ 第3章 自分の能力を引き出す/ 第4章 モチベーションの高め方/ 第5章 不安を味方にする/ 第6章 正しい目標設定/ 第7章 仕事を面白くする視点/ 第8章 真の楽観主義者であれ/ 第9章 現状の自分の疑い方/ 第10章 チームに流されないリーダー論

【著者紹介】
児玉光雄 : 1947年兵庫県出身。追手門学院大学客員教授。日本体育学会会員、日本スポーツ心理学会会員。京都大学工学部卒業。学生時代はテニスプレーヤーとして全日本選手権に出場。カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)大学院で工学修士号を取得。米国五輪委員会スポーツ科学部門本部の客員研究員としてオリンピック選手のデータ分析に従事。過去20年以上にわたりプロスポーツ選手のメンタルカウンセラーを務める。また、日本では数少ないプロスポーツ選手・スポーツ指導者のコメント心理分析のエキスパートとしても活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • masa さん

    新書だから読もうと思えばサラッと終わってしまうけれど、いちいち琴線に触れる言葉が散りばめられていて、同じページを何度も読み返してしまった★一番感じ入ったのは、目標を『超える』のではなく、『越える』という言葉を選ぶイチローの感性っ!『超』は一瞬、飛び上がって超えるイメージだけれど、『越』は積み重ねがあって、越えていくというイメージ…なんとイチローらしい表現だろう!職場のデスクの引出しに忍ばせ、時折読み返しては、閉じかけた自分のアンテナを今一度高く掲げたいと思う!17006

  • tokkun1002 さん

    2016年。イチロー語録。残した記録。そこら中の書物を集めてまとめてくれた濃縮版。何ともスカッとする。ゆえに再読。

  • Martini さん

    一月かけて、じっくり読了。日本でも、メジャーでも活躍しつつ、ストイックなまでの自己管理と「毎朝カレー」『打席に入るまでの所作」等々、メディアに取り上げられていたが、全てはビット1本のための準備。 あらゆる【自己啓発本】においても存在感のある一冊だった。

  • こじこじ さん

    この本を読んで、心を整えられた。著書が書かれているように、イチローの味わい深い言葉を噛みしめられました。

  • くま さん

    凝り固まってきたこころ?頭をほぐしてくれた内容だった。やはり、一流のアスリートはすごい。すべてを真似られなくても、その一部から私も行うことにした。 また、同じく学んだことを、どうやって子どもたちに伝えようか、かんがえただけでワクワクする‼️

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人物・団体紹介

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児玉光雄

1947年兵庫県生まれ。臨床スポーツ心理学者。追手門学院大学スポーツ研究センター特別顧問。前鹿屋体育大学教授。日本スポーツ心理学会会員。京都大学工学部卒業。1971年住友電気工業に入社。研究開発本部に所属。学生時代テニスプレーヤーとして活躍し、全日本選手権にも出場。カリフォルニア大学ロサンゼルス校(

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