今野真二

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日本語の教養100 河出新書

今野真二

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基本情報

ジャンル
：
語学・教育・辞書
ISBN/カタログNo
：
ISBN 13 : 9784309631288
ISBN 10 : 4309631282
フォーマット
：
本
出版社
：
河出書房新社
発行年月
：
2021年03月
発売国
：
日本
追加情報
:
２４８ｐ；18

内容詳細

私たちは日本語についてどれだけのことを知っているだろう？毎日使っている、ずっと使っていくことばだから、ちょっとだけ深く理解しておきたい。「かな／カナの世界」「語の意味とかたち」「表記法あれこれ」「辞書をよむ」「ことばであそぶ」「音に耳をすます」「漢字の事情」「ことわざや四字熟語」「詩のことば」の９つのジャンルからバリエーション豊かに贈る、教養ショートショート１００話。

目次 : 五十音図の謎/ のびたり縮んだり/ 闕た字の理由/ 日本最初の漢和辞書/ 江戸の「オソロ」/ 夜は明けているのか、いないのか/ 母はかつてパパだった？/ 漢字をできるだけ遡ると…/ 似たことわざの違いを楽しむ/ 二つの「おでこ」〔ほか〕

【著者紹介】
今野真二 : １９５８年、神奈川県生まれ。清泉女子大学教授。日本語学専攻。著書多数（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

（「BOOK」データベースより）

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 中村明裕 さん

    読了日：2023/10/25

    日本語に関するエッセイ集。約2ページ（時々2ページ+写真）で1つずつのトピックを扱っている。ちょっとタイトルが「雑学本」然としているが、著者が著者だけあって内容はきちんとしていて、読んで楽しい本。

  • Teo さん

    読了日：2021/06/28

    つれづれなるままに日本語に纏わる色々な話が書かれている。そこそこ楽しめたと思う。

  • 横山也寸志 さん

    読了日：2021/09/30

    日本語の考古学のような本。ちょっとした言葉も、通時的に見ると、いろいろなことが見えてくる。そこに時代の意識なんかも見えてくる。おもしろかった。

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１９５８年、神奈川県生まれ。清泉女子大学教授。日本語学専攻（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

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